ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。
【メルマガとブログでスタート】
私の毎日は、朝6時前後にメルマガを書いて、ブログを書くことからスタートします。
最近は朝が冷えるようになったので、お共には暖かい紅茶。
今もメルマガを書き終わったところで、ブログを書き始めています。
メルマガを書きながら、ふと笑っちゃいました。
「シングルマザーの自立、自立ってバカの一つ覚えみたい・・・」ってね。
バカのひとつ覚えなんですけどね。
こんなことをずっと6年以上続けているんです。
自立が正しい!と思っているわけではないんですが、自立が可能になったら幸せを感じられる人がいっぱいいると思っていますし、実際にそうなった人と毎日のように会えています。
また、児童虐待や貧困のニュースなどを目にした時。
「この人たちが自立の方法さえ知っていたら・・・」と悲しくなり、続けていこうといつも思うんです。
女性の自立って、女性だけのことではないくらい、社会に大きな影響力を持ちます。
しかし根本的に多くの方が「当り前」と思っていることを取っ払わないとできないです。
【たくさんの「できない」が当たり前・・・】
とにかくたくさんの「できない」という当たり前があります。
「女性はこの仕事を選んでくれない」という企業ほど、女性に責任のある仕事を任せようとしていません。
自ずと給料は低くなり、自立したい女性は選択できなくなっています。
仕事を選んでくれないのではなく、その仕事では生活できないんですよ。というズレがあります。
よく言われるのが、「シングルマザーの方が働きやすい環境を作りたいんです。時短勤務がいいですか?」
「時短勤務は子どもが小さい時には有難いですが、シングルマザーは世帯主なので、それでは生活ができないんです」
と伝えると、「確かに、世帯主・・・」とはじめて気づかれます。
しかも、ひとりなのでパートに出て家計を助けてくれる奥さんもいないです。
ある程度の生活ができる収入が必要になります。
この概念が社会にないし、シングルマザーにもないんです。
なぜなら、「当り前」になっているからです。
【シングルマザーは世帯主です】
離婚は自分たちで決めたことなので、養育費を扶養していない側が、扶養している側に払うのは「当り前」として、扶養している側も世帯主としての覚悟を持ち、行動するのは「必須項目」だと感じています。
自分の置かれている状況を受け入れた人は強いです。
受け入れた上で、「どうすればいいか」を考え始めます。
そうすると過去を悔やんだり、社会のせいにするのではなく、未来を見据えるようになる。
多くの人がここから、楽に進めるようになっていると感じます。
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