ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。
毎日面白いお話がたくさんくるので、面白い。
また映画のお話がきました。
内容的にはそれほどシングルマザーのお話ではないのですが、女性の生き方を考えさせられる内容で、この映画から色々な議論が生まれればということでした。
シングルマザーとはなかなか面白いもので、人によって全くシングルマザーという言葉への感情が違うことが多いです。
「頑張っている人が多いから、シングルマザーの方を応援したい」
というのが一番よく言っていただける言葉です。本当に応援してくださる方には感謝です。ありがとうございます。
しかしシングルマザー向けのドラマが始まっても、頑張るシングルマザーがテレビで特集されても、一定数の「自業自得論」が起こり、批判の対象になりやすいのも事実です。
どうしても、嫌だと感じる方がいるのが現実なようです。
それはそれで沢山の意見があっていいと思っているので、私たち当事者は、自分のモチベーション維持のためにも、ただの批判には感情が左右されないようにしていかなければいけません。
批判ではなく、注意をしてくださっている意見、厳しいがごもっともという意見には耳を傾ける必要はあります。
社会の一員として、甘えとしてシングルマザーという立場を利用するのは、これはよくない・・・
批判の対象とされているのは、きっとここだとは思います。
どんな立場であれ、良いこともあれば、嫌なこともある。
自分の置かれた立場を理解し、やるべきことをやっていく。
そうすれば批判にさらされることはあまりなくなりますね。
日本シングルマザー支援協会は、シングルマザーは「世帯主」であるということを大事にしています。
世帯主がやることは?と考えると、自ずと家庭の経済を担っていく立場であることに辿り着きます。
女性が子育てをしながらも働きやすい社会にならなければ、なかなか難しいところもあるので、理解のある企業と一緒に取り組みをさせていたくことが多いです。
さて、本日は大阪で「年収アップを目指すためのトータルサポート講座」の初日です。
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