「シングルマザーはできない人」「シングルマザーはダメな人」というイメージが・・・ | シングルマザー 自立への道

シングルマザー 自立への道

一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子

ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。

 

 

ングルマザーになると、離婚前とは全然違うことが起こるから誰かに相談したいと思った。

「知らないことは聞こう」と思って相談に行くと、「あなたもっと頑張らないと!」「そんな考えじゃダメよ!」「しっかりしなさい!」など、何故か怒られる・・・

 

「えっ!どうして知らないことを聞きに相談にきたのに、怒られなきゃいけないの?」

これが、突然否定されるパターン。

 

もう一つのパターンは、「可哀想ね、安心して」「無理しなくていいのよ」など、かわいそうな人としてしか扱われず、ダメな人間だと思われているなと感じてしまう、突然上から目線パターン。

 

んな経験をされた人は少なくないと思います。

支援者が悪いという訳でもないんですが、ちょっと誤解されているのは、「シングルマザーはできない人」「シングルマザーはダメな人」というイメージができ上っていることが問題。

 

これは、一般的なイメージなので、そりゃ支援する側の対応もこうなってしまうのは仕方ないかと思います。

また、私もそうでしたが、一度こういう経験をすると、後は自分で頑張ろうと思うので、二度と相談にはいかない。なので、シングルマザーの6割ほどいる、自立が可能な人たちは、相談を受けずに自力で頑張ろうとすることになる。

 

くの相談を諦めたシングルマザーに必要なのは、支援者側が、シングルマザーの可能性を本人以上に信じること。それが自立を促進することになる。

 

「できない人」「ダメな人」という扱いを受けていると、本来はそうじゃなくても、言われた通りにそういう人になってしまいます。支援者側の意識を、シングルマザーの可能性を信じ続るに変われば本来のポテンシャル以上の力を発揮することもある。

 

日、「頑張ることに疲れて、ダメな人のフリをしていたら、本当にダメな人になっていく自分に気付いた」というお話を聞きました。

まさに、これが他人がしてしまうのが、シングルマザーの場合多く起こっていること。

 

「あなたには無理ね」と思われていれば、努力ができない人になっていく。

「あなたならできる」と思われていれば、努力を楽しむことができる人になっていく。

 

一歩先の自分を見てくれる人が近くにいれば、常に一歩先に向かって進むことができるんです。

 

 

 

 

 

10月4日発売

シングルマザー自立への道

宜しくお願いします。

 

 

 

 

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