経済的には自立をする施策と、同時に、子育ては社会でするという意識改革 | シングルマザー 自立への道

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子


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夢をあきらめないシングルマザーの持ち味引き出しを応援!シングルマザーコーチの江成道子です。



川崎の事件、あまりに酷くて悲しいです。

また、このことで母子家庭が注目を浴びることにも、違和感を感じたり、その反面、生活が改善される策がでてくるきっかけになればとの思いと、両方が混在しています。

ここで一つ課題となるのが「支援」の考え方。

支援金を支給するとか、資格取得の機会を提供するとか、それはそれで一時的には大変助かることですが、長期的にその方の人生を描くことが最も大切だと思います。

例えば毎月5万円を支給してもらえるのなら、それが5年間などの期限があることを伝え、その5年間で、どのように自立していくかを一緒に考えてあげることが大切ではないのか?

自分で経済的には自立をする施策と、同時に、子育ては社会でするという意識改革。

今までの逆ですが、本来はこちらではないかと?

子どもは将来を担う国の宝物です。自分の生活は自己責任の部分です。

こう考えると、子育てをしながらも働きやすい社会を作り、子どもは親を中心とした社会で育て、女性が働きやすい環境となり稼ぐ力をつける。

夫婦が揃っているのであれば、その夫婦の考え方の中に、子どもは家庭で母親が育てるという選択肢もありで、それもよし。

女性が稼げる社会であれば、多くの問題が解決してしまいます。

少なくとも、今の生活よりは、底上げとなるでしょう。

保育園は誰でも無料で入れて、多くの企業に企業内保育所があって、病気の時などは自宅で仕事をする仕組みもあり、または、仕事を補えあえる仕組みになっているとか。

そして、男性もそれが子どもを育てるということである!という理解のもと、決して母親の能力とは関係がないことを知っていてくれる。

今だと・・・
「すいません、子どもがインフルエンザになってしまって・・・おやすみしたいんですが、迷惑かけてすいません・・・(萎縮する母)」
「(またかよ、この人使えないな)仕方ないですね。お大事に」ガッチャン←電話を切る手に力がこもる・・・
「どうしよう、クビになっちゃうかな・・・(落ち込む、ストレス)」

これからは・・・
「すいません、子どもがインフルエンザになってしまったので、在宅で1週間ほど仕事になります。自宅でできないことは、○○さんにフォローをお願いしてありますので、ご迷惑おかけしますが、仕事に支障はありませんので、宜しくお願いします」
「そうか、インフルエンザですが、大変ですね。そんな中できっちり段取りありがとう。無理せずに何かあったら私にも言ってくださいね。」
「はいありがとうございます。病気が治りましたら、更に頑張ります」

こんな風に女性が活き活きと働いている姿は、その姿を見ている子供たちへも好影響です。

10年、20年後、この姿を見て育った子どもたちの多くが、活き活きと働く社会人になることは間違いないと思いますよ。

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