『#022 サーバ向けOS』 の内容があまりにも簡単に

まとめすぎていたので、もう一つブログを更新したい

と思います。



サーバ管理者の役割ということで、実際にどういった

役割があるのかを見ていこうかと思います。


クラッカー<サーバの構築>

・ハードウェアの設置

・アプリケーションのインストール

・Linuxのインストール

・システムやサーバの設定

・ネットワーク機器の設定         など


目<サーバの運用、管理、監視>

・サーバ アプリケーションの起動、停止、再起動

・ログの監視

・ファイル データの管理

・ユーザの管理               など


リサイクル<サーバの保守>

・不具合のあるハードウェアの交換

・アプリケーションのアップデート

・データのバックアップ           など





またLinuxサーバ管理者に必要な知識としては…


ペンギン<Linuxの知識>

・ファイル システムの仕組み

・アクセス権限の管理

・アプリケーションの管理方法

・ユーザの管理

・コマンド操作                など


手紙<ネットワークの知識>

・ルータやファイアウォールの設定

・ネットワーク構築のノウハウ

・ネットワークの仕組み

・プロトコルについて            など


パソコン<サーバの知識>

・サーバのインストール

・サーバの用途 動作原理

・サーバの設定方法            など


カギ<セキュリティの知識>

・進入された場合の対処方法

・攻撃の防止方法

・ログの閲覧方法

・攻撃手法                  など





サーバ管理者になるにあたっては、こういった

役割や知識が必要になるそうです。


役割の中では、そもそもサーバを扱った経験

がないので、どれも当てはまらないかなぁ。

以前は集合住宅向けのネットワークの保守業務

をしてましたけどね・・・・・・。そういうこともあり、

Rinaはネットワークの知識であれば随分前の

CCNAレベルはありますょ。とっくに期限きれて

しまってますけどね。2005年10月にとりました。


その他の知識に関してはさっぱりですガーン


ダレカタスケテ・・・。




ぼちぼちと勉強していこうと思います音譜


今日はここまで Bye, Bye音譜


ペタしてね



こんにちは。


今日はエイプリルフールだったんですけど、結局

誰も騙すことなく一日を終えそうです。


あぁ、もったいないことしたむっ (笑)


さてさて、サーバ向けOSのお話ということですが、

ほとんど「Linux ってなぁに?」のテーマで書いた

内容と重複するような気がします。


一言で言っちゃうと、「Linux以外にも、Windows

Serverシリーズや、Solarisといったものがある」

っていうだけのお話です。


Linuxディストリビューションの中でも様々ある

みたいですが、Rinaがインストールしている

Fedora8は安定度はいまひとつなんだそうです。

でも、最新のハードウェアなどへの対応が早く、

機能も豊富なことからサーバとしてもよく使われて

いるそうです。



今日はまだ時間がありそうなので、気がむいたら

#023 でも更新したいと思います。


何書こっかなぁ~ε=(。・д・。)

その前にちょっとだけ休憩しよっラブラブ


Bye, Bye音譜



ペタしてね

本日より「おさらい+α」というテーマを追加しましたNEW


まぁ今までの復習ともう少し詳細な内容をまとめて

書いていこうかと思ってます。といっても、ほとんど

が復習だけになってしまいそうな気もしますけどね。


サーバ構築ができるのはまだまだ遠い話のようです。



ではでは、「サーバ」ってそもそも何なのさ!?

というところから入りたいと思います。


一般的にサーバと言うと、物理的なサーバ専用機

のことを指したり、「Windows Server」のようにサーバ

用OSのことを指します。


正確にいうと、サーバはコンピュータ上で稼動している

サーバ アプリケーションのことを意味しているようですょ。

Linuxで利用できる主なサーバ アプリケーションは以下の

通り。(サーバの種類→サーバ アプリケーション名で表記)



・DNSサーバ

→BIND


・Webサーバ

→Apache HTTP Server


・メール転送サーバ

→Postfix

→Sendmail

→qmail

→exim


・メール ボックス管理サーバ

→Dovecot

→qpopper

→UW IMAP

→Cyrus IMAP

→Courier IMAP


・FTPサーバ

→vsftpd

→Proftpd


・キャッシュ サーバ

→Squid


・Windowsファイル共有サーバ

→Samba


・リモート接続

→telnet


・セキュア シェル

→sshd




サーバっていうのは、OS上で動作していて、メインメモリー

に常駐して、クライアントからのリクエストを待っている

プログラムであって、具体的には「ポート」と呼ばれるネット

ワークからの出入口を監視している状態。この「ポート」と

いうのはネットワークパケット内の「宛先」部分に記述され、

「ポート番号」は予め、特定のサーバ アプリケーションと

関連付けられているのね。特定のポートに到達したクライ

アントからのリクエストをネットワーク処理を実行する

プログラムが、該当のサーバ アプリケーションに渡すよう

になってるの。


う~ん、文章で書いちゃうと、イマイチ理解しづらいかもね。


うん!箇条書きにしてみよう。。。


クライアント

「index.htmlの情報が欲しい」

ネットワーク

「index.htmlの情報が欲しい」

サーバマシン 80番ポート

TCPソフト「index.htmlの情報が欲しい」

Webサーバアプリケーション

TCPソフト「index.htmlの内容」

サーバマシン 80番ポート

「index.htmlの内容」

クライアント



こんな感じ。


ポート番号については・・・


20:FTP-Data ファイル転送(データ本体)

21:FTP ファイル転送(コントロール)

22:ssh シェル(セキュア)

23:telnet シェル(Telnet)

25:smtp メール送信

53:domain DNS

80:http WWW

110:pop3 メール受信

443:https WWW(セキュア)


って感じかな。ざっくりと。。。





Linuxでは、メモリーに常駐するプログラム

(プロセス)を「デーモン」と呼び、その実行

ファイル名の末尾を「d」とするのが一般的

みたいです。


サーバは通常デーモンで作成するみたい。

例えばWebサーバは「httpd」って感じで。





なんか話が飛び飛びになって自分で書いてても

意味不明な状態だけど、サーバ-クライアント間

の通信の大まかな流れだけ掴んどきゃOKでしょ(^▽^;)



イマイチまとまりが悪いけど、今日はここまで。


Bye, Bye音譜



ペタしてね