【win winの仲介】 | 東大阪市不動産会社リナホーム 代表なおきのブログ

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お客様にありがとうと言って頂けるよう親切正直にお手伝いします

今日は 突然ですが

 

セールスマンセミナーです

 

それというのも 

 

不動産売買仲介を 勘違いしてる

 

営業マンが 多すぎるからです

 

 

 

 

 

売主側であろうと 買主側であろうと

 

どちらの 立ち位置が 

 

上か? 下か? ではなく

 

当然ながら イーブンです

 

 

 

 

 

でもね 現実は 違います

 

売主側が 上なんです

 

 

 

 

 

仮に 現地案内の際

 

売主側の 担当が 案内を 拒めば

 

現地 内覧すら 叶いません

 

売れてないのに 商談中にしたり

 

売主様の 都合で 内覧不可

 

いくらでも 拒む理由は 作れます

 

 

 

 

 

そして 内覧後 気に入って

 

購入申込みを 入れたとしても

 

売主側の 担当営業が

 

気分次第で その 申込を 拒めば

 

売主さまに 購入意思は 届きません

 

 

 

 

 

タッチの差で 他から 

 

申し込みが 入りました

 

なんて 適当な 嘘をつかれると 

 

買主側は 成す術 なし

 

そんなことは 日常茶飯事なんです

 

 

 

 

 

それらを 日々 経験する

 

買主側の 仲介者は 

 

契約に 至るまでは 

 

嫌でも 低姿勢になり

 

それを 感じてる 売主側 業者は

 

調子に 乗り 偉そうになる

 

俺が 売主側や

 

主導権は 俺にある!

 

そうして 仲介者としての

 

正しい 姿を 見失うのです

 

 

 

 

 

 

自分が 仲介させてもらう

 

お客様は 最も 大事な 存在ですが

 

買主さん 売主さん 双方が 笑顔に

 

双方の 担当営業も 笑顔になる

 

そんな 取引に 導くことが

 

不動産売買の 仲介者の 役割です

 

 

 

 

 

 

どっちの 立ち位置が 上か 下か

 

そんなの 関係ない

 

仮に 売主側で あったとしても

 

同じ 相手方の 業者と

 

今度は 買主側で 取引することもある

 

 

 

 

 

仮に 何か 問題が 発生しても

 

お互い 相手の 立場を 尊重し

 

歩み寄るべきところは 歩み寄り

 

謝るべきことが あれば 

 

謝らなければ なりません

 

自分の お客様に 非が 有れば
 
それを 伝えて 正してもらう
 
お客様と 固い 信頼関係が あれば
 
きっと 理解してくれるはず
 
 
 
 
 
そうして 誰かが 我慢することなく

 

笑顔の 絶えない 決済引渡しに導く

 

仲介者としてだけでなく
 
大事なのは 人として 
 
人として 誠実に 人と 向き合う
 
そうして 取引関係者全員を 
 
win winにすること
 
それが 仲介者の 使命だと思います