【ミステリーツアー】
本日は 休み明けで
ちょっと ばたばた していて
遅くなっちゃいましたが
今から ミステリーツアーの 報告です。
いつも わたし達 夫婦が
旅行の時は 運よく
天候に 恵まれるのですが
今回も またまた 快晴の中
早朝6時に 自宅を 出発。
枚方駅の 集合場所へ 向かい
ツアーバスに 乗り込みました。
まぁ 気付く人は いないと 思いますが
この わたしの 私服は
鳥取の 社員旅行の時と 全く 一緒。
これが わたしの 今夏の
一軍レギュラーに 決定しています。
まぁ そんな事は 置いといて
今回も ツアー参加者は 満席で
参加者の 顔ぶれを ざっと 見ると
いつも 以上に 年配の方が 多くて
平均年齢は 70歳オーバー?
50歳手前の わたしたち 夫婦も
そこそこ 初老みたいなもんですが
この ツアー参加者の中では
それこそ 大人に 混じった
芦田愛菜ちゃんと 鈴木福くん みたいな 存在です?
そして いつものように
行き先 不明のまま バスは 出発。
どんどん 東に バスは 向かい
まず 最初に 到着したのは
岐阜県中津川市にある
中山道 43番目の 宿場町
馬籠宿っていう 観光地でした。
まずは ここで 昼食。
庭園のある 立派な 食堂でした。
メニューは 親子丼と 信州そば
食後は 古い 宿場町を 散策
石畳の 両サイドに
お土産屋さんが 連なっていて
とても 情緒のある いい スポットでした。
その後は またまた バスに 乗り込み
同じく 中津川市にある
【かしも明治座】っていう
明治時代の 芝居小屋を 見学。
ここでは あの 坂本龍一の
サインも 発見しました。
なんだ? この サイン?
やる気あるのか? って 感じですが
これでも 正真正銘
坂本龍一の サインのようです。
これが その辺の 坂本さんだったら
字の へたくそな
ただの じじいって 事になるはずです。
そんでもって その後は
またまた バスに 乗り込み
いよいよ いざ 宿泊地へ 向けて GO!
ここから そんなに 遠くまでは
行かないだろうと 思いきや
下呂温泉とか いくつもの
温泉地を 通り過ぎて
到着したのは なんと 飛騨高山。
宿泊ホテルも 【高山グリーンホテル】
っていう 大きな ホテルで
こりゃまた びっくり。
どうせ 5つ星の 宿泊地なんて
嘘っぱちだと 思っていたら
ちゃ~んと フロントに
5つ星の プレートが 掲げられていて
こりゃ 期待度 急上昇。
そして 添乗員さん 曰く
この 高山グリーンホテルの 温泉施設は
高山の中でも トップクラスとの事。
いやでも 期待は 高まります。
そんでもって お部屋だって
なかなか 立派でしょ?
これで 1泊4食付きで
22000円は ありえない おトク感です。
そして まず お部屋で
ビールを 軽く 一杯 乾杯し
さっそく 温泉へ GO!
ほんと 広いし キレイし
文句なし ◎です。
温泉も 肌が ぬるぬる しっとりして
美肌効果 満点って 感じです。
そして 入浴後は ホテルに 隣接している
大きな おみやげ屋さんで
たくさんの お土産を ゲット
すかさず 宅急便で 送りました。
そんでもって ついでに
ホテルの ギャラリーで 無料 開催していた
【バービー人形展】も 見学しました。
そして その後 待ちにまった 夕食です。
急いで 夕食会場へ GO!
狭苦しい テーブルでの
相席を 予想していましたが
これまた ゆったり 豪華な おもてなし。
夕食だって どうです? 立派でしょ?
わたしは いつものように 調子に乗り
ワインやら 焼酎やら
片っ端から 飲みまくり
完全 酔っ払い状態で ごちそうさま。
その後 お部屋に戻って
奥さんが トイレに 入ってる
隙を 見つけて
ここでも やってしまい ました。
こんな時まで ヅラを
持ってきて かぶるなんて
わたしも 知らない間に
かなりの 上級者に 成長したもんです。
そして その後 トイレから 出てきた
奥さんにも とうとう かぶせて
夫婦そろって ヅラ デビューと なりました。
そして その後 再度 温泉に入り
ヅラで むせた 頭を
きれいに 洗って ぐっすり 就寝。
一度も 目覚めることなく 朝と なりました。
そんでもって 目覚めると
これまた 今日も 快晴です。
そして さっそく まずは 朝風呂へ GO!
これで 3度目の 温泉です。
そして 朝食が これまた 立派。
朝から ごはん 3杯 食べて
おなか パンパンです。
その後は ゆっくり 9時出発 だったので
再度 お部屋で ごろごろして
いざ 出発!
さぁ 今日は どこに 行くのか?
これまた わからないまま 2日目に 突入です。
バスは どんどん 山の方に 向かい
おおよそ 1時間後
到着したのは なんと 上高地!
嘘みたいに 理想的な コースです。
ちなみに どうでも 良いことですが
2日目の わたしの 私服も
これまた 鳥取旅行の時の
2日目のときと まったく 同じ。
1日目と 同じく 紺色のシャツですが
一応 別の シャツに 着替えています。
これが この夏の 準レギュラーです。
1泊2日なら 必ず この服で 出かけます。
そして 話は 上高地に 戻って
さすが 標高1600mなので
気温も 24度ほど。
その日の 天気予報で
大阪の 最高気温が 35度だったので
なんと 10度も 違います。
その後 上高地を ゆったり 3時間しましたが
汗ひとつ かかないのは 衝撃です。
そして ランチは
上高地の 【清水ホテル】って ホテルで
なんと フランス料理の コースです。
この フランス料理の ランチコースは
一般の お客様と 同じメニューで
価格は 2600円との事。
どうやったら 22000円の
ツアー代金で 収まるのか 不思議です。
その後 またまた ゆったり 散策して
写真も これでもかと 撮りまくり
上高地で 行列が 出来る
有名な ケーキ屋さんで
ケーキも がっつり 頂きました。
バスガイドさん 曰く
「上高地に 何回も来てますが
こんなに 山並みが
くっきり 見える日は 珍しい」 とのこと。
ほんと 超 ラッキーな
上高地 散策でした。
そんでもって これで
今回の ミステリーツアー
全日程は 無事 終了。
その後は バスで ぐっすり 寝て
夜の 9時頃に 自宅へ 戻ってきました。
何回も 言いますが
これで 22000円は 超 破格値です。
添乗員さんに 聞いたところ
次の ミステリーツアーは
【離島 ミステリーツアー】を
予定しているとの事。
どこかの 遠くの 離島へ
連れて 行ってくれて
39800円とのこと。
これも かなり 期待できそうです。
日程さえ 可能であれば
またまた 夫婦で 参加するつもりです。
もし これを 読んでる方で
初めて バスツアーに 参加してみる
勇気のある ご夫婦が いれば
一緒に 行ってみませんか?
そのかわり 宿泊地では
必ず かぶせます。
もちろん 夫婦そろって かぶせます。
そして 当然 ブログで アップします。
それでも 良ければ
ぜひ ご一緒 しましょう!