よしもとばななさんの「スナックちどり」を読みました。
Amazonより
四十歳を目前にして離婚した「私」と、親代わりに育ててくれた祖父母を亡くしたばかりの、幼なじみで従妹のちどり。孤独を抱えた二人は、一緒にイギリスの西端の田舎町・ペンザンスに小旅行に出かける。淋しさを包みあう二人の間に、三日目の夜、ある「事件」が起きる…。日々を生きる喜びが心にしみわたる傑作小説。
何となくふわ〜っとした本でした。
心が疲れた時、悲しみを抱えきれなくなった時、生活の場所を離れて知らない土地で傷を癒す。
心にエネルギーを溜める。
出来れば思い切って行った方がいいんだな〜と思いました。(๑′◡‵๑)
イギリスのペンザンス、それ何処にあるの?って感じでしたが…何もない海外で従姉妹と過ごす時間。
私にも従姉妹は居ますがこの本に出てくるような近しい関係ではなく疎遠です。
だから何となく羨ましいな〜って思いました。❀.(*´◡`*)❀.
それに…ちょっと…えええっ???って事も起きたりなんかして(^◇^;)
生きてれば色んな体験をするもんだ!