昨日は、ドキドキしながら私の初ワークショップ を開催した日でした。
集まってくださったリナブロリーダーの皆さんが、
どなたも本当に素敵な方々ばかりで
私自身すごく楽しく、幸せな時間を過ごすことができました。
皆さんそれぞれの言葉を聞くことができ、
学んだり気付いたりすることが多く
『お茶を通じて心の旅をしよう』という願いをこめて名づけた
【Tea Journey】にふさわしい会になったと思います。
書きたいことが多く、でもまとまった時間が取れず
少しずつのブログアップになると思いますが
「おもてなし」
の心で通じ合うことができたラ・バリック のお食事を
ご紹介します。
最初に載せたデミタスカップの写真は、
実はお抹茶です。
今回のワークショップのテーマは
「敷居が高いと感じさせてしまう作法を全て取り払い、
その中でシンプルに『心』の調和に集中したい」
ということでしたので、皆さんの前で点てたお茶を
デミタスカップに移しました。
こうすることによって、
「え~っと・・・お茶碗はどちらに何回まわすんだっけ??」
などと不安にさせることがないだろうと考えたわけです。
ただし、通常よりもお湯の温度が下がりやすいため
お抹茶がぬるくならないように、細心の注意を払いました。
このアイディアはカジュアルな茶会として、
ユニークで受け入れやすかったようで
とても楽しんでくれているように感じました。
良かったですo(^-^)o
外国のお客様にも、受け入れやすいのではないでしょうか?
今回はラ・バリックにお願いしてお肉を使用しないように
していただきました。
ファーストフレッシュのアイスダージリンティーで
乾杯した後、美しくおいしいお皿が続きます。
ほとんどの参加者の皆さんが初めてラ・バリックを
訪れたそうですが、各テーブルから
「美味しい!」
「美味しい~♪」
と喜びの声が聞こえてきます。
ラ・バリックの坂田さんのおもてなしも素晴らしく、
初ワークショップの場を、ラ・バリックにして本当に良かったと
改めて感じました。
デザートにいたっては、
シェフに「抹茶に合う様に!」とお願いしていたのですが、
白ゴマのブランマンジェと、レンズマメのアイスクリームが
振る舞われ、洋の「餡子」を見事に演出した腕に
思わずうなってしまったのでした。
つづく。