おみくじからのメッセージ。 | 深澤里奈オフィシャルブログ「tea journey」Powered by Ameba

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何事も心に任せず


たよりない今の様ですが


心を正直に強く持ち


物事に退屈せず


信心怠らず勉めれば


時至りて


後には大に仕合せよくなります


騒がず時をまちなさい







これは、先日ある神社で引いたおみくじです。


私は初詣のときだけでなく、たまに神社を訪れ、


何か感じた時はおみくじを引きます。


おみくじは、とかく「大吉」とか「凶」という運勢めいたものに


注目しがちですが、神事に詳しい友人Tちゃんによると


それらはあまり気にすることではなく、むしろ


心に入れなくてはならないのは、最初に記したような


文章なのだそうです。


それこそ、まさにその時引いた人に必要な『メッセージ』。





『凶』などを引いた場合、神社の木などに結ぶ人も


多いようですが、これも実際はあまりいいことではないんだとか。


必要だから引かされたそのメッセージを、


忘れないように身近なところに(私の場合はお財布に)しまい、


折にふれ、読み返して心に入れ直してゆく。


そんな作業が望ましいそうです。


時が来れば、またふと「何かを感じ」、おみくじを引きたくなるでしょう。


そのときは、新しいメッセージが用意されている時なので、


新たにおみくじを引き、古いおみくじはお返しすれば良いのです。


(たとえ他の神社でも、「お返ししたい」と言えば、


快く受け取っていただけます)





どんなに順風満帆に見える人にも、「色々」あるはずです。


先のことを考えれば、誰だって不安になるし


自分だけが取り残されていくような、孤独感に襲われる時もあるでしょう。


でも、それを救えるのって誰?


誰かが、「色々」を解決してくれるのでしょうか。


誰かが、先のことを保障してくれるのでしょうか。


誰かが、ずっとそばにいてくれると誓ってくれるのでしょうか。


突然、事故や病気で死んでしまうかもしれないのに・・・?





人に望むのではなく、自分が変わること。


人が望んだことを受け入れられるようになること。


何より、今ある幸せに気付くこと。


仕事がうまくいかなくて悩んでいるなら、


悩める仕事があることは、幸せかもしれない。


片思いしていて辛いなら、


好きな人がいることこそ、幸せかもしれない。





瞬間的に支えてくれる誰かがいたとしても、最終的に


結局「自分」しか、自分を変えられない。


「自分」しか、自分を救えない。





今とても不安なら、人の不安な気持ちを想像できるようになる。


想像力をもって人と接することは、とても大切なこと。


だって相手の置かれている状況を、「想像」するのだから。


だから思うようにいかないときは、こう考えよう。


今、私は「想像力」を鍛える経験を積んでいるんだな。


その「想像力」をもって、「瞬間的に」でも


誰かの支えになれる人間になろうって。





まずは心を正直に。


人のせいにしないで、ちょこっと努力もして。


騒がずに、おおらかに、時に荒れるときがあっても


また気を取り直そう。





なんだか、おみくじのメッセージが深いところまで刺さりました。


だって、『偶然はない』んだから。