皆様こんばんは
思春期の子どもたちが
お母さんのせいだ！先生のせいだ！
そんな話をするのは成長の
過程で実は当たり前なんです
でもね、、、大人になって
同じことを言っていたら
親ガチャなんて言わせておけばいい
親がちゃなんて思春期なら
そのくらい
言わせておけばいい
本当に困るのは
大人になったとき
【わたしがうまくいかないのは、
〇〇のせいだ】
のように、
自分の失敗やうまくいかないことを
他人のせいにしてしまうこと
何年か前にパンツの教室の
のじま代表理事が
言われてました
親ガチャとは、
ガチャガチャのように、
親や家庭環境は自分では選べない
という意味です
自分の行動に責任持てる大人に育てること
子どもは親を選べないと、
皮肉を込めて思春期の
子どもたちが【親ガチャ】と
名付けたそうです
我が家の弟たちは
まさしくそのタイプです
2人とも成人してますが、
オレがこうなったのは
お前（母）のせいだ！
僕がこうなったのは
お母さんのせいですから。
揃いも揃って口にします
発達凸凹ちゃんにこそ性教育
じゃあ私は
今までそんな風に
思ったことがあるかというと、、、
1度もありません！！
小学校、ランドセルを家に忘れた時
→自分は忘れっぽい性格なんだ
気づけてラッキー。
気をつけよう
朝寝坊して起こされなかったとしても
→今日は神様が寝てろってことか
自分が仕事で大きな失敗をした時
→次はこの失敗を2度としないで済む
良い勉強になった
ここまでいくと
不思議なほどの
ポジティブ女子
でも、
あの時の自分
なんでこうしなかったー
と思うことはあっても、
親のせいにしたことなんて、
1度もありません。
よその家庭については
それぞれの事情があるので、
なにも言いませんが
同じ両親に育てられ、
同じ教育方針のもと育てられた私は
弟たちの言動が
理解できませんでした
なんで彼らは
自分の人生を
親のせいにするのだろう。
出会った友人や
環境は違うかもしれないけど
選択したのは、自分なのに
それが性教育を受けていて、
気づいたのです彼らと
わたしの違いに
祖父母が早くに亡くなり、
2人が大好きだった私は
思春期の頃、自ら勝手出て
毎日・毎晩、仏壇掃除をしてました
そこで毎日掃除をしながら
言っていた言葉があるんです
おじいちゃん、おばあちゃん
今日も1日見守ってくれてありがとう
今日も平和に過ごせたのは
みんなのおかげです
明日もどうぞ私たち
家族をお守りください
これ、実は社会人になって
家を出るまで続けてました
反抗期真っ只中のときも、
やってましたね
急にやめたら
バチが当たりそうで怖かった
というのもありますが
実はパンツの教室でも
自分の命の大切さ
ご先祖さまからの命のルーツに
感謝するというお話は
しているんですよ
お彼岸や、お盆になると
お墓参りって性教育の
チャンスですよー
と、口を揃えて
パンツの教室のインストラクターが
言うのはこのことです。
今ここにいる自分の命の
ツールを伝えるチャンス
だからですね
性教育はSEXや性行為を教える
いらんこと教える教育
なんて言う頭の固い方も
いらっしゃいますが
パンツの教室の性教育は、
あなたが生まれてきてくれて
ありがとう♡
存在そのものを
まるっと全部受け止めて感謝する
性教育は子どもに伝える命の教育です
私は仏壇掃除をすることで、
祖父母に今自分が生きていることを
感謝する習慣が
勝手に身についていたんですね
大人になっても親のせいにするのは
大人の反抗期なんです
大人の反抗期は大変ですよ〜
男子・女子に限らず、
結婚したら孫に会わせない。
結婚してなかったら
いつまでも
悪態つきながら家にいる
恐ろしい未来を我が家だけでなく
現実で多々見ております
そんな未来にならないように
家庭での性教育・命の教育は
絶対必要です。
ご先祖様に感謝する、
命のルーツをお話しする
タイミングを知りたい
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今日も最後までお読み
いただきましてありがとうございます
【のだりな プロフィール】
埼玉県さいたま市在住
2年生の吃音(きつおん)の子の
子育てをしております。
実の弟が、 発達障がいがあることから
延べ1000名の凸凹ちゃんのママに
性教育の必要性を お伝えしてきました 。
発達障がいがある子も、 元気すぎる子も
繊細な子も全ての子ども達が
性教育が一生のお守りになるように。
活動しております。
◆実績◆ 2000人以上の親子に 性教育のイベントを開催。
年間2000組以上担当の 元ブライダルアドバイザー
2022年 テラコヤキッズアワード【特別賞】受賞
2023年 テラコヤキッズアワード【協会売上１位】受賞
◆保有資格◆
学校行政担当講演会講師
青少年性教育認定講師
男女別子育て講座開講講師
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⭐︎Instagram⭐︎ https://www.instagram.com/nodarina1680/
とにかく明るい性教育パンツの教室とは
のじまなみ先生が代表理事を務める
とにかく明るい性教育パンツの教室協会では
性は 命、愛、身を
守るものだととして
きちんと性を大人の口から伝えていってほしい。
大人の『性』=『恥ずかしい』
というイメージが変われば
未就学児なら命の誕生を！
就学児なら性の意味を！
子どもたちもきちんと理解できる！
そんな思いで活動しております。
