おはようございます
台風19号の影響が心配されますが、皆様の地域でも被害がない事を祈るばかりです。
さて、 数年後の東京オリンピック開催にあたりトップアスリート育成についての取り組みを紹介する番組を観ました。
今の日本の子どもたちは地域のスポーツ環境が限られ、その中でスポーツを選択した結果、自分にあってない競技をそのまま続けているケースが多く、才能が埋もれているとの意見がありました。
そこで、子ども達のスポーツ適正能力を調べ、作為的にその選手合った競技を取り組ませる事により、スポ-ツエリートを育成して金メダル獲得につなげようというわけです。
しかしながら、「作為的に選ばれたスポーツ」に対してその子どもがどのくらい「やる気」を持てるのか?それが能力を伸ばす際に重要なカギになると思います。
私は自分自身を振り返って幼い頃から色々なスポーツ経験をさせてもらって育ちました。
夏は海やプールで泳いだり、ボート、カヌー、ヨット等を経験し、冬はそり遊び、雪だるまつくり、スキー、スケート、マラソン等…。
他には、陸上、ドッヂボ-ル、ソフトボ-ル、テニス、バレ-ボ-ル、バスケットボ-ル、バトミントン、体操競技、ダンス、バレエ、新体操等…
両親が地域や市主催のスポ-ツ講座に申し込んでくれて、色々なスポーツ経験をすることができましたが、中にはいやいやながら通ったものも…
この経験が自分に合ったスポーツを選ぶ指針になったのは間違いありません。
球技は苦手で身体ごと表現するスポ-ツは好きという基準ができました。
その証として、大好きなスポーツは長続きしました。
親の立場を考えると『スポーツ』をさせるという事は、大変お金がかかり容易ではありません。まず、子どもの成長に合わせて道具(シューズ、手具、ユニフォーム、胴着)等を揃え、続ける限り買い替える必要がありますね。
また、スポーツ(習い事)をさせるのに、親の送り迎えや月謝などの関係も無視できません
そうして親子で全力で取り組んだとしても、子どもの才能を開花できるような環境(指導者、仲間、親の理解)に出会えるとも限りませんね。
そんな中、競技を続けてトップアスリ-トに育つ選手は貴重なのかもしれません。
「好きこそものの上手なれ」
トップアスリ-トになれないとしても、好きなスポ-ツに全力で取り組ませる事でスポ-ツだけでなく、社会の中でいきる様々な能力が伸びる事が子どもの大きな財産になる…そう思います。
