本日は朝から三男と、福岡アジア美術館で8月21日まで開催中の
「おいでよ!絵本ミュージアム2011」へ

絵本の世界はエリックカールの大きなお月様からスタート

はらぺこあおむしの原画がカラフルな空間をつくりだしています。
次にともだちやシリーズのブース。作者紹介では「降矢ななさんってこんなお顔なんだー」と発見あり!
ノンタンシリーズのブースでは原画の他、小さなお舟に乗って絵本を読むことができるスペースがあり、キヨノサチコさんの世界感がありました。
いわいとしおさんの原画はとても素敵で見飽きない細かさ!!
このシャーベットカラーの色合いも素敵!
わが家のリビングに一つ欲しいくらいです。
会場では出版社(カイセイシャ)の絵本が沢山用意され、読書スペースも解放的で自由な感じ


また、外国語に翻訳された絵本、点字絵本などバラエティー豊かで、アジア国籍の方や老若男女すべての人に楽しんでもらえたらという企画の意図が伝わってきましたよ

ちなみに、三男は五味太郎氏の絵本が一番の好みだったようで…数冊よみきかせして会場を後にしました
