続きます。
知り合いに相談したところ、評判の良いクリニックがあるということで紹介して頂き、転院することになりました。
主治医は若い女医さんで、子供の頃から現在まで事細かに聞いてくださいました。初診は1時間くらい取って頂きました。当日、双極性障害との診断を受け、そこからラミクタールが処方され現在まで続けて飲んでいます。
変な話ですが、なんだか腑に落ちた気がして、そんなにショックではなかったです。
その時期は、気分が沈むとか不安感というよりも、無感情でただただ身体が動かないという感じでした。1日ほとんど横になっていて、1日経つのがすごく早かった。食欲もすっかり無くなっていました。通院だけで、疲労困憊するくらい易疲労感がひどい時期でした。なんかね、新入社員で右も左もわからず、慣れない長時間労働に、気疲れで心も身体もクタクタ。ってイメージでしょうか。笑
その時期にすごく不思議に思っていたこと。買い物ができないんですよね。お菓子ひとつ買えないのです。こう聞くと、は?なんで?って感じですよね。
でも本当なんです。病院が終わって、今日何も食べてないな、何か食べなくちゃ!って、コンビニに寄ります。甘いものなら食べれるかも。お菓子売り場に行きます。選べないんです。笑 手にとっては戻し、最後は頭がいっぱいいっぱいになって立ち尽くす。次こそは!と駅のキオスク。同じです。あきらめて電車に乗る。最寄りの駅のキオスクに立ち寄る。同じ。自宅近くのスーパー。同じ。どうしても買えなくて、あきらめて何も買わずに帰ることがよくありました。
今思えば、理解不能な行動ですが、決断力の低下ってやつなんでしょう。
この時期は精神運動遅滞がひどかったです。
続きます。
