『DANCER』
セルゲイ・ポルーニン
史上最年少でロイヤルバレエ団の
プリンシパルになった。
だけど、突然全ての栄光を捨てた。
彼は美しく優しく、そしてもがいてた。
才能があるがゆえの重圧。
踊るのが苦しくてやめたけど、
踊ることでしか苦しみからは逃れられないと気付いた。
世界一優雅な野獣
もがく姿さえ美しい
才能豊かな問題児
観に行って良かった。