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6種複合免疫療法では、3週間かけて血液を培養させます。標準治療(抗がん剤・手術・放射線)と併用することができるのですが、

 


抗がん剤などで白血球が下がっている状態

標準治療のダメージが少ない状態

 


標準治療によるダメージが少ない方が、細胞数がさらに増えそうな気がしませんか??

 

 

 

疑問に思っていたので研究所に聞いてみました。どちらも同じように培養できるらしい。

採血のタイミングはあまり関係なさそうです☺️

 

 

 

スケジュールが空いていた 4/4に採血しました。(入学式後でした。)

 

 

そして、5/9 投与しました。生殖細胞数38億個になって帰ってきました。

38億個、、いまいちピンとこないのですが、期待したいと思える数値でした。

 

 

 

 

5月の血液検査のデータまとめてみました。

 


※2024年5月9日に点滴投与しています。

 

血液検査では、数値改善はしなかったです。

リンパ球の数がもっと増えるのかと思っていました。N /L比は、一時的に下がったのですが、また数値が上がってしまいました💦

ハイカムチンは骨髄抑制が強いと思います。

 

 

 

抗がん剤のスケジュールは、

 

5/15 

ロゼウス(ビノルビン)

5/23 〜5/26  

ハイカムチン+エンドキサン 

 


抗がん剤の影響によるのは、血液数値にでていると思います。なので、抗がん剤のダメージが強すぎて全く効果なかったんかぁ、、と不安にもなりました。

 

 

 

というのも増大しているタイミングだったので、またまた気になってしまい研究所に問い合わせしてみてました。(夫が連絡してくれました。)

 

 

 

・ 6種複合免疫療法は、抗がん剤のダメージを逃す効果がある。

・ダメージから逃れるように細胞を強化している。

・  血液検査の結果では、判断ができない 。

 



らしいです😊

標準治療と同時におこなえば、効果発揮しやすいのかもしれないです。

免疫療法は最後の手段ではなく、標準治療の効果があるときにした方が良さそうなのかも。





ただ、100%完治できるかわからないので、別の方法も色々と探しています。


 

 


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免疫には食事が大事だと思っていて、地味にコツコツと細胞に栄養届けています!!


 


小学校の給食では玄米持参。

 

 

 

 

 


美味しくてすぐになくなる。