前回の記事の続き・・
▼ 前回の記事
酸性体質だと病気になりやすいということです。
アルカリ化するには、「食事」が大切になります。食後1〜2時間くらいで、その日に食べたものが反映されてくるので、割と面白かったりします。何を食べたかによって、PH値が変化しているのは、日々の食事からみても実感しています。
そして、アルカリ化するには、野菜や果物をたくさん摂取することにあります。食事でも数値が上がらない時は、重曹なども使いながら体内環境を整えたりしてます。栄養状態は、医師と管理栄養士の方がみてくださっています。
日頃の食事は、私が全力サポートしているのもあるので、母の役目の重要さを感じています。
1回目(1/18)と2回目(2/1)
〜 尿検査結果と朝ごはんの考察〜
① 2023/01/18
① 回目 PH7.5
・玄米ご飯、減塩明太子
・野菜ポタージュ (ほうれん草・里芋・にんじん・玉ねぎ・豆乳)
・りんごコンポートと豆乳ヨーグルト
② 2023/02/01
② 回目 PH7.0
・玄米おにぎり
(海苔)
・りんご
・バナナ
・野菜スープ (玉ねぎ、塩セロリ、えのき)
アルカリ化の数値が高い食品
PH値は、7.0〜8.0を目標にしていたので、どちらもクリア。
野菜は、ほとんど全て有機野菜にしているので、PH値が1回目と2回目で違うのは、個人的には、アルカリの高い野菜の影響だと思っています。
アルカリ数値が高くなる傾向がある食品なども既に論文があり、PH値は体内環境の指標に影響されています。アルカリの数値が高くなる食品は、
ほうれん草 -14 にんじん -4.9 セロリ -5.2 オレンジ -2.7
などがあります。
パルメザンチーズ +34 ビーフステーキ +8 ソーセージ+6
など酸性の数値が高くなるようです。加工食品なんかは、かなり数値が高い。
生活環境とアルカリ化
食事以外では、ストレスや環境によっても酸性に傾くことがあるようで、アルカリ化を意識することで、生活習慣病の予防にも繋がるのではないかなと思っています。因みに電磁波や化学繊維によってもPH値が酸性に傾くようです。
電磁波、化学繊維、加工食品、といった発がんの可能性があるものが免疫力を低下しているということなのもしれない。
免疫力が低下することによって、病気に罹りやすくなるともよくいわれるので、その逆をすることで自然治癒につながる気がしています。
少しでも早く回復させたいのもあって、発がん物質の可能性があるもの=免疫が低下するもの と考えて、私は、なるべく避けるようにしています。