もうすぐ10月になりますね。
今月は、あっという間だった気がします。
遅くなりましたが、いつも応援してくださっているフォロワーの皆さまに、ご報告があります📣
9月2日 CT検査をしました。そして9月9日 主治医から説明を受けたのですが、
CT検査結果は、縦隔・眼窩・左足下腿は、縮小していました。
そして、縦隔腫瘍は、画像では確認ができないくらい見えなくなっていました。
私の想い続けていたことは、
「癌が消えてくれますように・・」
という願い。それは応援してくださってる方々も一緒だと伝わっています。
そして、本当にがん細胞が消えてくれました。これは奇跡でも何でもなく、全ての結果が出たといえるのではないでしょうか。この1年は、結果が全てだろうと思いながら、必死で娘のサポートを続けていました。
特に縦隔の腫瘍は、入院前には、命の危険さえありました。高熱が出た時、パルスオキシメーターの数値も下がり、救急車を呼ぶこともありました。何が起こるかわからない中で、不安な日常を過ごしてもいました。
縦隔腫瘍が消えてくれたことは、ほっと安堵しています。
娘の命は、エビデンス通りにはいかない。そう思っていましたが、当初は、かなり医師からは反対もされ、挙句の果てには、医療ネグレクトだとも言われました。
周りの方々の協力や行政の理解があって、医療ネグレクトにはならずに済みました。
標準治療は確かに最善ではありますが、ステージ4・転移ありでは、標準治療と併せての治療も必要だと思っています。
まだ、眼窩・左下腿は、腫瘍があります。
癌と共存という道を選びましたが、決して完治を目指していないワケではありません。標準治療だと半年〜1年治療をして寛解を目指すのですが、5年生存率10%になる希少がんです。
個人の体質も体型も全く異なるのが、病名によって、ある程度決まったスケジュール通りに治療が進むことには、疑問がありました。
娘のペースに寄り添った治療をしたいと考えて選んだ選択です。
この選択をしたことによって、いつ癌が消えてくれるかわかりません。朝起きたら癌が消えていた!?という期待もありますが 笑
以前、主治医に「標準治療と民間療法を併用して、どちらが効いているか、どう判断するんですか?」と言われたことがあります。ただ、私達はどちらが効いていているか何てどうでもいい。
娘が元気に過ごしていることに意味があると思っています。そう伝えたところ、納得して頂きました。
そしてどちらの治療も意味があると思っています。根底は、エビデンスに捉われずに「生きること」にあるはずです。
まだまだ油断ができないのですが、必ず完治すると信じてサポートしていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!!
(ブログだと簡潔明瞭の方がいいのかもしれませんが、いつも長々とすみません。)
何気なくブログ記事に書いた想いは、
「結果」となりました。
ブログを振り返って、鳥肌が立ちました。
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