相変わらず私の膝を狙うヒナコさん



難病の友人の件ですが…


クロスケーズを育てていた頃、大学病院へ通っていた私が、その時の気持ちや辛さ、金銭的負担の事などを相談というか、話しても


へー、大変だねー


くらいの無関心でした


その時の私が受けていた治療のこと、

一度でも調べたり、考えたり、寄り添ってくれたか?と思い返すと

そんな事は一度もなく…


だから、私は彼女に何も話さなくなった

誰にも期待はしないと思った


でも、自分が病気になった時は、


理解して、分かって、大変なんだよ

私は難病なんだよ

他の人は難病じゃないじゃん


ってなるんだ?


わからんよ

そんな人の気持ちはわからん

病気をするような年齢(40代)になってから、遊ぶお金が足りないと、入って数ヶ月の医療保険も解約して遊んでた人の気持ちは、理解できません

ごめんなさい、としか言いようがない


私は、ビビリなんで


18歳から医療保険は完備、

個人年金もかけて、遊ぶお金を削って病気や老後に備えてきた

生身の人間は必ず病気になる、と思ってたから

仕事柄、

誰でもみんな病気をする、と思ってたから


難病でなくても、高血圧や糖尿病

脳出血になる可能性は考えた事はなかったのか?

それらは、自分の病気に比べたら大した事はないと言いたいのか?

病気に優劣はない

難病という括りに入らないからこそ、何の支援も受けられない人たちもいることを、私は知ってる


自分は病気にならない、と

何よりも病気を甘く見てきたのは彼女自身


その心の拠り所を同じ病気の人たちに求め

理解が足りない私が不要なら

もう仕方ないじゃないの


と思う、冷たい私でした

心のどこかで意地悪な気持ちもあったのかもしれない

好きなこと沢山して生きてきた彼女に


私が必死こいて資格の勉強をして得た立場も

「日菜子は良いよねー」

「資格、とってみたら?」

「えー、私には無理無理w」

と返した彼女に


どこか、思うところがあったんだな、と

今なら少しわかる…







人間関係の断捨離、良い言葉ね

歳を取ると、そういうことも必要になるのかもね



今の私が守るべきものは、

ちび日菜や猫たちの生活、健康管理

それらを維持するための私自身の心身の健康



お気遣いさせてしまったブロ友さん、申し訳ないですショボーン

書いてないけど色々あったの笑い泣き




さて、寝る支度よー



よっこらせ、と抱っこして移動

せっかく乗ったのに下ろすのは可哀想

運ばれるヒナコさん



明日からまたお仕事頑張るぞー

先月末はちび日菜の転倒による怪我、胃腸炎、母の手術など大変でした

今月は落ち着きますように!!



次のお休み、行きたいところがあるのラブ



人生の終わりに向けて、モノだけじゃなく面倒な人間関係も断捨離頑張る爆笑
高齢になってからでは、頭の回転も鈍って、体力も無くなって、物の処分も出来なくなるもんねぇ

ちび日菜に迷惑かけられないからね
頑張るぞ

人生って捨てる物多いなぁ、としんみりする私に応援ポチお願いします↓えーん

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