時々、
闘病中のブロ友さんの愛猫が亡くなったあと、
「うちの子が食べてたご飯なんだけど、良かったらもらって」
と、頂く事があります
初めては数年前
もちろん残った療法食が届くと思っていた
食べさせてるのをブログで見たこともあったから
けれど、届いたのは一般食におやつ
最初は、あれ?なんでだろ?と思ってた
でも、ばあさんが病気になり
過去にも腎臓を患った子達が迎えた最期を思い返したりして
あぁ…って思った
最初は、療法食だった
一生懸命成分を調べて
どんなに高額でも効果があって食べてくれるんなら、と惜しまずにあれこれ購入して
食べなければ次を買って
食べれば大喜びして
でもすぐに飽きて食べなくなって
色んなブログやサイトを調べては、これは好評だったと見ればそれを買って
そうして
徐々に弱っていく愛猫に
体重がどんどん減っていく我が子に
何とか一口でも食べて欲しいと
お腹を空かしたまま天国に送りたくはないと
最期なら、好きな物をお腹いっぱい食べて欲しいと
そんな想いで、大好きだった一般食とおやつを買い
お腹いっぱい食べさせて
そうして空へと送った愛する我が子の置き土産
それが、送られてきたフードとおやつ
何より尊い愛の証に気づき、有り難く頂きます、と
亡き仔に想いを寄せる私でありました…
来年のカレンダーはまだ未定ですが、お付き合いのある方、コメントやいいねのやりとりのある方、以前にもカレンダーやポーチをご購入頂いた方のみにさせて頂こうかと思っております
ちび日菜が産まれてから訪問が出来てない事もありますので、来てくださっている方〜〜という意味で…
いつもこんな私のところに遊びに来てくださりありがとうございます!!
作れるかどうかもまだ分かりませんが…