
お台場のダイバーシティ内にあります
3歳男子、多少お下劣な言葉も
おもしろく感じるお年頃。
ちょうどトイトレ中って事もあり
タイムリーなんじゃないかと思ってね
なんだか壮大なテーマが見え隠れする…
ちなみにここ、3歳までは無料なので
お友達は2kids連れだけど
大人1名分で入れるのも良いね
我が家は一人っ子だけど
0歳児でも料金がかかるような場所は
(例えばアソボーノやキドキドとか)
なるべく提案しないようにしてる
↑
向こうは気にしてないかもしれないけど
全体的にカラフルでPOPな雰囲気なのと
スタッフさんも胸を張って(?)
うんこうんこうんこ
連呼するもんだから…
まず入ると『MY UNKO MAKER』
つまり便器に座って1人1コ生み出します
ちゃんと映え写真が撮れるように
グループも2回に分けてやらせてくれるの。
時代やなぁ〜
立ち上がるとブツがあってビックリ
これには息子も大爆笑
色はランダムです
棒をくれるので持ち歩けますよ
むしろカワイイとすら思えるうんこ…
アラレちゃんを思い出した私は歳がバレますね
中央にちょっとしたボールプールがあり
やはり子供に大人気でした
フワフワなうんこのスクイーズが可愛い
どこもかしこもシュールで面白く
子供達の笑いが止まらない
すっごくくだらないんだけどさ、
どんな天才もイケメンも美人さんも
生き物ならばうんこの元に平等…
という事に気づかせてくれる(?)
『人類、みな兄弟』的な。
なんてピースフルな場所なんだろう
他にはミニゲームなどがいくつかあって
ゆる〜く遊ぶ感じ
「うんこ〜〜!」と大声で叫ぶ息子
メインはやはり写真撮って楽しむための
映えフォトスポットがたくさん
1時間くらい遊んで満足かな〜!
途中退出できないけど
そこまで長居する感じでも無いので、
サクッと遊ぶのにちょうど良い規模感。
屋内なので快適ですしね
ベビーカー置き場は無く持ち込みですが
場所によっては狭く感じたけど
まぁ、許容範囲だったかな。
「また行きたい!」と言うほど
息子にはヒットしておりましたね
トイレが怖くて座れない
暗いし狭いしイヤ…
みたいなネガティブ要素を払拭してくれる
かわいくてPOPでくだらない感じは
トイトレ停滞中の救世主に
なるかもしれませんよ
最後はトイレに流されて出口へ…
それからお昼はフードコートへ
平日で13時過ぎていたのに
すごく混んでて驚いた!
若い子や訪日客が多かったなぁ〜
ミュージアムからのノリで
隣でうんこうんこばかり叫んでいる子供達…
親もあまりに慣れすぎてスルーしてたけど
しまった、ここはフードコート
慌てて「シーッ!!」と注意したよね
うんこを舐めるでない…
ランチ後は平日は超穴場の遊び場、
科学未来館のおやっ?こ広場へ
科学館の展示見なくても無料で遊べるから
気軽に行けてありがたいんです
意外と知られていないスポットよ〜
その前に、少し時間があったので
レストラン(持ち込み可)でおやつタイム
親もしばしのコーヒーブレイク
平日のおやっ?こ広場は
安定の空きっぷりで(今回は5組みだけでした)
ベビちゃんも安心して遊ばせられる
45分が短く感じるほど
子供達も大満喫でした
やっぱり相手が私でなく
お友達と遊ぶのは楽しいみたい
きっと幼稚園も楽しいだろうね。
親としては少し寂しい気もするけど…
最後、よくわからないものを
工作コーナーで作ってました
(本人は木!と言っておりましたが)
みなさんはこういう作成物の保管って
どうされていますか??
私、子供の作品って
結構捨てられる派なんです
絵とかはリビングの壁にペッと貼って、
描いた本人と一緒に写真撮って
※展覧会出品者がよくやる構図で
どこが良いのか褒めちぎってから
しばらくしたらサッパリと捨ててます
保管し出したらキリが無いし、
今後幼稚園での制作物も
本人が「コレは残しといて!」
という物以外は捨てるんじゃないかなぁ。
これ、美術系の学校に通ってた
私個人の考えというのもありますが
その時一生懸命作ったものは
そこで既に完全燃焼しているので
作った本人は意外とその作品に
執着無かったりするんですよねー。
後から見返すことも殆ど無かったしね
(よっぽど気に入ってるのは取っておきましたが)
でも自分の息子の事となったら
話は違ってくるのかな?
作品を通して息子の小さかった頃を
思い出したりするんだろうか?
いや、どんどん新しいもの作ってくるもんね
過去の作品より未来の次の作品だよ。
