本文に入る前に、


台風19号の被害の現状が、まだ正確に把握出来ていない状況です。
ただ、ただ、お祈りするばかりです。

さて、ニュージーランドの友人が私にメールをくれたのは10月8日(火)のことでした。
メールの最後に、桜が満開のニュージーランドから、とありました。
皆さんはどうですか?
私だったら、9月になると春めいて来て、10月になると桜が満開になるその季節の移り変わりに、体の細胞がついていくかなぁ、といつも思います。
彼女自身も、9月になると春になるというのはやっぱり違和感があるとブログに書いてました。
そして、彼女のブログを読んでいて一番驚いたのは、女性の参政権を世界で一番早く認めたのは、なんと
❣
ニュージーランド
だったということでした。
私はそんなことを考えたこともなかったし、そういうのはやっぱりアメリカが先進的だから、アメリカだろうぐらいの認識でした。
でも、女性の参政権というのは、国の在り方を考える時にとても大切な要因ですよね。
ということで、私なりにググって見ました。
ニュージーランドの10ドル札の女性、
“ケイト·シェパード”(イギリス、リバプールの出身で22歳でクライストチャーチに移住しています。)
が1893年、当時の人口の5%に当たる3,2万人の署名を集め、その署名を元に女性の参政権を勝ち取りました。
当時はインターネットも何ももちろんありません。
人口100万人の5%が5万人です。
人口の5%の署名集めるってすごいことですよね。
ここまで書くと、じゃ日本は?と思います。
日本で女性参政権が認められたのは、1946年です。
そうです。終戦の翌年です。
ちなみに他の国を見てみると、
オーストラリア 1902年
カナダ 1918年
アメリカ 1920年
イギリス 1928年
となっていました。
韓国は1948年に認めています。(ちなみに、ベルギーとイスラエルもこの年に認めています)
ということから見えてくるのは、国民の大多数が移民で、いい意味でのしがらみのない国の方が、女性参政権を早く認めている、ということでしょうか。
女性の参政権ひとつをとっても、いかに女性は人間の権利という面で、男性と同等ではなかったのかがうかがえます。

ちなみに今私は韓国の永住権を持っています。
(国籍は日本を選択してます。
これは、日本は二重国籍を認めてないので、韓国籍を取得すると、日本国籍を放棄しないといけなくなるのでそうしてます。
なので、韓国で生活している外国人ママさんで、母国側が二重国籍を認めている国は、ほとんど韓国籍を持ってると思います。)
永住権を持っていても、去年法律が変わって、10年に一度は出入国管理事務所に行って、期間を更新するようになりました。(しないと罰金)
去年、その法律が施行される前は、永住権を取ればパスポートの更新をした際だけ、出入国管理事務所に行ってました。
永住権を持っていると参政権も認めてられます。
ただ、大統領選挙に関しては別で、私が選挙に行けるのは、地方自治体の選挙に限られています。
韓国は何もかもが、本当に早く変化します。
永住権を取る前は、
「永住権なんて何十年住んだら取れるんだ??」
と思っていたのに、大統領が代わったらすごく取得が易しくなって、その時にたくさんの外国人ママさんが永住権を取っただろうと思います。(この時は、韓国人の配偶者となってる方々が永住権をとりやすかったということだと思いますが)
遠いむかしのことなのであまりよく覚えてないのですが、確か息子が小学生の時のことだったと、記憶しています。
ちなみに、息子は二人とも成人してます。
韓国に住んでいて大切だと感じるのは、横とのネットワークです。
私はいつもパスポートをソウルの日本大使館でしていました。
大使館でパスポートを更新すると、必ず出入国管理事務所に行くようにアドバイスしてくれます。
ところが夏休みなどを利用して日本に帰っている時にパスポートを更新した人は、そのアドバイスはありません。
当然韓国に帰ってから、出入国管理事務所に行くこともないので、気がついたら罰金の対象になっていた❣どうしよう❣となるのです。
パスポートの更新自体、5年あるいは10年なので、ついうっかり、はけっこうあるんですよねぇ。
ということで、女性参政権のことから外国人の参政権について、私が感じた日常を書いて見ました。
韓国の日常生活をシリーズ化しようと思ったいきさつはこちらから。
マイペースで更新していきますので、お楽しみに。