差し伸べた私の手を
振り払う その手が
私を拒む

呼びかける その後ろ姿が
私を拒む

そっちに行ったら
危ない崖があって
落ちてしまうよ

その声は届かない

あなただって
分かっていたはず
その道は違うと
行ってはいけない道だと

知りながらも向かう
その心は
ただ 今の自分から
逃げたいだけ

置かれてる環境を
自分の力では変えられないと
その厳しさに耐え兼ねて
もう頑張るのはいやだと
ただ 投げ出したいだけ
ただ 何もかも捨てたいだけ

一番わかっているのは
ほかの誰でもなく
あなた自身なのに

それをわかっているのは
ほかの誰でもなく
自分自身なのに

心の弱さが
あなたを変えた

道を選ぶのは 自分自身
登ってゆくのも
堕ちてゆくのも
あなたの心が 決める

下って行くあなたの後ろ姿を
見つめながら
なす術もなく
その場に立ちすくみ
自らの愛の少なさに 涙する

ねぇ、知ってる?
私だって、辛いんだよ

あなたの進む道の行く先に
何があるかが

私なりに分かるから


柔らかな春の日差しに包まれて
きみと紡ぐ愛の糸

手を取り合い
心寄せ合い
語り合う
二人の気持ちが通い合う

きみの心に目を向けて
きみの表情を汲み取れば
きみの思い
きみが感じているそのすべて
手に取るように
伝わるから

もし、きみのことが分からなくなったら
それは きっと
きみの心にぼくが無関心だから

分からなくなってしまったのは
それは きっと
ぼくが  きみに 愛を与えていないから

心の絆は 愛の糸
相手を思う気持ちがあれば
相手に捧げる優しさあれば

きっと きっと
紡いでゆける
プチッと切れた絆さえ
ゆっくり ゆっくり時間を掛けて
愛の糸で 紡いでゆける

心と心を寄せ合って
肩と肩を寄せ合えば
きっと きっと紡いでゆける

きみとぼくとの愛の糸
心を繋ぐ 愛の糸

淡いピンクのトンネルを
通り過ぎたら見えるもの
あなたの未来
私の未来

萌える青葉の隙間から
こぼれる眩しい光に包まれた
輝く未来
希望の未来
誰もが望む光の世界

淡いピンクのトンネルを
潜り抜けたら見えるもの
凛と立つあなたの
誇らしげな姿
苦しみ通り抜けた
私の安らぎの顔

輝ける未来を創るのは
ほかの誰でもない
今のあなたの努力
先を見つめる心
常に前に進むあなたの姿勢

希望の未来を創るのは
ほかの誰でもない
今の私の努力
耐え忍ぶ心
一歩一歩私の歩幅で進むこと

風に舞うピンクの花びらが
未来のあなたを祝福する
ピンクの花びらの絨毯が
未来の私を招いてる

どんなことが起きようとも
どんな環境に置かれようとも
今年も季節は巡る
太陽は明日も東から昇る

当たり前のことを
当たり前と思わずに
今日の一歩を踏み出す
あなたと私に

春の陽が微笑みかける

HAVE A NICE DAY!