忙しくで、なかなかブログが書けない。
4月から大学の非常勤講師を始めたが、これが大変だった。
毎週末、オンライン講義の動画作成。
だいぶ慣れてきたが、それでも休日が1日潰れる。
私の担当は工学部全学科の共通科目であり、選択科目ではあるが、他の選択科目では、コロナのため今学期開講しないものもあり、その分がこちらの科目に流れてきた。
履修生が多い。
2週おきに課題を出しているが、200人分の採点が、これまた大変。
このような状況で、学生も単位取得のために必死なので、オンラインで開講してあげられてよかったと思う。
このくらいの社会貢献は自分の立場からすると当然なのだろう。
加えて本業では7月1日付けで昇進してしまった。
この役職につくと定年までいられないというのが、私の職場の通例である。
おそらく私はあと残り2年ほどで退職を勧奨される。
ラストスパートで頑張らなければ。
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斎藤ひとりさんのお話に
「親は、自分で選んで生まれてくるけど、仕事はね、仕事から呼ばれるの」
というのがあるが、自分の身を振り返ると、そのとおりだったと思う。
親で尋常でない苦労をしたことはさておき。
(自分で選んだと言われりゃ仕方ない。)
仕事。
奇妙な巡り合わせで、専門性の高い特殊な仕事についた。
思いのほか適性があったのか、高く評価してもらって、始終忙しかったが充実していた。
階段を昇り続けた。
特殊な仕事であり、狭い業界である。
退職しても、この業界に留まる人がほとんど。
枝分かれしても階段はまだまだ続く。
その階段の行き先に何があるのか、あるいはどこかのステージで別の階段に移るのか。
この歳で、別の階段の一番下から昇るのは大変だ。
「御呼び」がかかるかわからないけど。
