明けましておめでとうございます。
お社の前に着くと、いつもは締まっているお社が開けられ、御幣が中に運ばれていく。
令和の最初の新年を高野山で迎えた。
今回の高野山行きでは、高野山が如何に神仏習合か、という思いを強くした。
空海が高野山をひらくにあたって、神領を寄進したと伝えられる丹生都比売神社。
丹生都比売神社は高野山への入り口にあたることから、高野山参拝前にはまず丹生都比売神社に参拝する習わしであったとのこと。
今回は、古くからの習わしにならい、まずは、丹生都比売神社を参拝。
太鼓橋、通行禁止だった。
神社⛩にほとけの文字。
この日の宿泊は、高野山大学の隣の宿坊、天徳院。
金剛峯寺、壇上伽藍、そして、コンビニ(大事です( ^ω^ ))が近くて便利。
お世話になるのは3回目。
お部屋の床の間には掛け軸。
二頭の犬を連れた狩場明神と空海。
夜8時頃の壇上伽藍。
静かです。
除夜の鐘スタンバイ中のお坊さん。
大晦日の高野山のイベントは、御幣納め。
除夜の鐘の鳴り響く中、壇上の北側にある龍光院から、松明を先頭に御幣の束を持つ僧侶と信者たちが、壇上伽藍の明神社にお納めする。
お坊さんが除夜の鐘(高野四郎くん)をついているのを眺めていると、東の方から、大きな松明がやってきて、そのすぐ後を御幣の束が担がれてやってきた。
御幣を担いでいる人とても重そう。
「やべっ、やべぇ!」と何度か立ち止まって、担ぎ直して、また進む。
大勢の人が松明と御幣を囲んで写真を撮りながら進んでいく。
写真は撮れなかったが、臨場感を味わうために、私も、すぐそばを一緒に歩いた。
松明の燃える中、僧侶の読経の声が響く。
般若心経。
神さまの御前で。
高野山真言宗ならではの神仏習合の儀式だ。
その後、松明とともに元の道を戻っていく。
そのまま、天徳院に私も戻った。
宿坊で除夜の鐘の鳴り響くのを聞きながら、高野山で新年を迎えた。
天徳院の元日の朝食はおせち。












