魂はいびつだ。
かつて魂を共有した相手と分離したときに、そんなふうに不均等な分かれ方をしたのかも知れない。
相手の嫌がることをわざと言ったりやったりしてしまう。
相手を傷つけてしまうとき、自分も痛くてたまらないのに。
そんなとき魂はいびつだと思う。

その相手は傷口を舐め合う関係ではない。
一緒にいると自分自身の傷を見ざるをえなくなる。
結果的に傷口を確認し合う関係とでもいおうか。
自分の傷を確認したあとにどうするのか。
それは自分の問題であって、相手の問題ではない。
癒すも良し。
放っておくも良し。
そこに相手の関与はいらない。

1つの磁石のSとN、正反対の性質、近くて遠い他人の自分。
出会えた奇跡に感謝。