読みたい本はたくさんあるけれど、読むスピードが遅くて理解するのも時間がかかるのでなかなか1冊を読み切ることが出来ない。
これじゃ積読(つんどく)が増える一方で困っています![]()
どうしたらいいんだろう・・・
本屋のオススメの棚にある速読関係の本をパラパラと見ていたら、この私の悩みに答えてくれそうな本をみつけました。
(本を減らすために本を買いました
)
「すごい読書術」
ゴリゴリの速読術ではなく、速読は手段として身につける読書術が参考になったので感想的なものと、ざっくりと本の紹介をしたいと思います。
※しかし全体的にネタバレしてます。
そもそも、どうして本を読むのか?という疑問とか
本をわざわざ買って読まなくても、今だったらインターネットでいくらでも情報が手に入る時代です。
なのにどうして私たちは本を読むのでしょうか?
私の場合は、ただ単純に紙の本が見やすいということもありますが、本の情報の方がどちらかというと正確かな・・・と思っています。
ここでは著者の立場を経験することでイメージ力が豊かになると言っています。
本はただ読むだけではなく、本の内容をイメージして行動することで理解力がどんどん増えていく、そういったツールだということなんですね。
すごい読書術でどうして速読が必要なのか?
早く読むことは記憶に残る情報量に反比例するということが科学的根拠としてあるそうですが、逆に遅く読むことが記憶に残るという事ではないそうです。
むしろ3時間で1冊読むよりも、1時間で3回読む反復学習の方が記憶に定着すると量が多く、時間を制限することで集中力が高くなり
パフォーマンスが上がるようです。
実際に大事なのはアウトプットという事なので速読によって実際の行動する時間が増えていくので有効なんだという事です。
人は時間があると思うとだらだらやりがちです。
大した内容が書けない私のブログも時間制限をしないと、だらだらしてしまい何時間も無駄に時間が経過しています。
これを読んでいて感じたのは、自分はゆっくりやることが癖になっているんじゃないかという事です。
時には丁寧にやることも必要ですが、速さは自分に足りない要素だと思っています。
そこを克服すると何か変化を感じることが出来るかもしれません。
本×環境×経験=理解力の方程式
本で読んだことを言葉でアウトプットしていくよりも、再読して、その本を読む前とは違う環境と経験値によって目に留まる内容も変化するのでイメージが増え理解力が増えていくということです。
この本であれば、「本を速く読めるようになりたい!」という課題から速読の方法やアウトプットの仕方の知識を実践していくことでイメージ力がついていくという事ですね。
読書のアウトプット
インプットよりもアウトプットをどんどんしていく方が記憶に定着するということですが、ここでもアウトプットはとても重要で、スキルに変えるための方法が紹介されています。
- 会話の中でアウトプットをする。
- 書くことでアウトプットする。
- 出かけることでアウトプットする。
何度かの速読でインプットをして、イメージとして記憶にのこして、言葉に直してアウトプットしていく。
誰かに分かり易く説明するということは、記憶を整理しながら相手に理解してもらえるようにすることなのでより理解が深まり記憶に定着するそうです。
出かけることでアウトプットする方法とは実用書であれば、本の内容の通りの行動をするという事です。
この本で言うと、読書術を書いてある通りに実践するということで当たり前なんですけど、中には読んで終わりという本も結構あるとおもうんで・・
他にも著者と話をする、セミナーに参加するとか、本に書かれている現地に直接行ってみることで環境と経験が蓄積されてイメージがふかまり理解力が上がるということですね。
あとがき
読書術のひとつとして速読をすすめている本でしたが、文字間隔も広く字数も少なかったので読みやすくて、私も速読出来るかも!?という気になりました。
読書術としては、理解しやすいものから入っていくこともイメージがわきやすいので良いそうです。
こうしてみると「イメージ力」がこの本のキーワードっぽいですね。
本を読んだからといってすぐにそれが身につくとは思っていませんが速読を学んで次々に本を読めば頭が良くなるんじゃないの?くらいには思ってました![]()
しかーし!文中に同じようなことが何度か書かれていましたが「いくら文章が速く読めても、それを社会に還元出来なきゃ意味がない」ということなんです。
速く読んで、行動をしていくことで環境や経験を自分の中に増やしていく、そういう読書術が学べる本でした。
「すごい読書術」本当にすごい読書術でした。
私にとっては、これから本の読み方が根本から変わるくらいの一冊でしたので、お勧めいたします。
時間制限を大幅に超えてしまいまいた![]()
貴重なお時間、お付き合いいただきありがとうございました![]()
