スーパーへ買い出しに行くと、鮮魚コーナーのお値下げ品に目がとまりました。

 

今が旬の鮭の子生筋子が最終お値下げ品になっている!

 

(うーん、どうしよう・・・先月いくらの醤油漬け食べたけど、美味しくてペロリと食べきってしまったから今回はお正月用に冷凍したいな・・・もうそろそろ旬も終わるしな・・・)

 

とややしばらく売り場で考えた末に買っていくことにしました。

 

するとその近くにまだ粋の良さそうなカジカの子も置いてあるじゃないですか。

 

カジカの子もたしか醤油漬け出来たはずだし、価格も生筋子の1/7で激安!これは即買い!

 

という事でカジカの子と鮭の子いくらで醤油漬けを作って、今晩は魚卵まつりにすることにしましたー爆  笑

 

カジカって魚知ってますか?

私の知ってるカジカは、ゴツゴツしたトゲトゲがたくさんあるグロテスクな海の魚で、鱈のように淡白な白身とダシの出る内臓などで鍋物や汁物で食べる感じです。

 

なのでスーパーでは鍋用にカットしてパックしてあるのをよく見ます。

 

少し調べてみると、カジカの種類は日本では90種類もあるんですね。

 

北方に多い魚なので北海道、三陸、日本海に多くの種類がいるそうです。

 

その中で北海道で良く釣られているのが

以下の3種類

 

   ↓

 

 

トゲカジカ(別名:なべこわし)
カジカで最も大型で最大70cm、重さ10キロになるものもある。
産卵期は、12月~翌年2月
別名なべこわしの由来は、あまりに美味しすぎて鍋をつつきすぎて壊してしまうということらしい。

特に肝(キモ)と胃袋が美味とされる。

ケムシカジカ(別名:トウベツカジカ)
全長40cm。
産卵期は、10月~11月
大粒の卵の醤油漬けは歯ごたえがあって珍味とされている。

ツマグロカジカ(別名:トラカジカ)
全長30cm。
産卵期は、1月~3月

成熟卵はギス子やカジカ子と呼ばれる。

 


この中で一番早く産卵するのがケムシカジカなので、今の時期に売られているカジカの子はケムシカジカの子みたいですね。

 

イクラよりも粒は小さいですが、この後出てくるカジカの子よりは大きいみたいです。

 

ケムシカジカってネーミングがなんかイマイチね・・・ガーン

 

 

カジカの子の醤油漬け&鮭の子いくらの醤油漬けのレシピ


漬けダレづくり
                材料:醤 油 50cc
                    みりん 50cc
                    酒    50cc
                    昆 布  2~3cmくらい

 


鍋に材料を入れ煮きる(弱火で30~40秒火にかけてアルコールをとばす)

 


魚卵をほぐす


人肌よりもやや熱めのお湯(42℃ほど)に塩(水2ℓにたいして小匙山盛り1杯)を加えて混ぜ合わせ、その中で魚卵をほぐし薄皮からはがします。

 

 

 

ボールに勢いよく水をいれ、浮いた汚れを流し、ザルにあげよく水気をきっておきます。

 

筋子は簡単にほぐせますが、カジカの子は筋が千切れやすいので全体的にパラパラになったら良しとします。

ちなみにお湯の温度が42℃ほどの理由は、魚卵の膜が程よく縮み卵がほぐれやすくなるからです上差し

塩分は入れることで魚卵に水分が浸透せずに破れにくくし、ほぐれやすくする理由からです上差し

 

 

魚卵を漬け込む

 

 

水を切った魚卵に漬けダレをなみなみに注いで冷蔵庫で半日から1日ほどつければ出来上がり。

 

 

 

魚卵祭り!


それでは、カジカの子といくらの醤油漬と箸休めにシラスも乗せてさっそく食べてみたいと思いますチュー

カジカの子は、柔らかいんだけど食感がしっかりしてますね!

 

この食感、、なんか食べたことがあるような感じだな・・・。

 

そうだ!

 

そうそう!

 

キャビアです!!

 

人生で一度だけ食べたことがあるキャビアの食感に似ています。

 

もっとプチプチはじけるイメージをしていましたが、しっかりした歯ごたえでした。

 

味は、淡白なカジカの身の風味があって卵自体の濃厚さはない印象。

 

こちらもキャビアのようにしっかり漬け込んで塩分を効かせたほうがよさそうです。

(2日目食べてみましたが、粒の食感が昨日よりもプチプチしたものになっていました。味は、やはりしっかりタレに漬かった二日目の方がごはんに合って美味しかったです。)

 

続いて、イクラの醤油漬けですが、こちらは皮が舌でつぶせるくらいの軟らかさでごはんに合います。

 

イクラは、10月後半あたりから粒が大きくなって皮が硬くなるんですね。

 

硬くなったイクラは、口の中でつるつる移動しちゃって噛むのが難しいアセアセ

 

味はやっぱり濃厚でコクがあって最高ですキラキラ

 

 

あとがき

 

今日は、カジカの子と鮭の子いくらの醤油漬けで魚卵祭りをしました。

 

同じ魚卵でも味わいや食感が全然違うというのが面白かったです。

 

おかげでごはんを大盛りお替りしてしまいました。

 

鮭のシーズンはもうそろそろ終わりですが、カジカはこれからが旬。

 

カジカの卵はキャビアでしたが、肝はフォアグラらしいですよびっくり

 

三大珍味のうち2つが味わえちゃうなんてすごい魚ですよね(笑)

 

ということで次回はカジカ鍋や違う種類のカジカの子も試してみようかなと思います。

 

ごちそうさまでした

 

 

それではバイバイ