娘が不登校宣言しました。
月曜日から
学校が始まって、
順調にみえました。
月曜日も、
火曜日も、
帰ってから
「楽しかった?」
ときいたら、
「楽しかった」
と言ってました。
「なにが楽しかったの?」
「休み時間!」
「でも休み時間めっちゃ短くてびっくりしたー」
「先生が、
休み時間が終わったら手を洗ったり、
トイレに行ったり
お茶飲んだりしないといけないから、
5分前に帰ってきてね。
時計が5になったら帰ってきてねって
言ったけど、
遊んでたら忘れてて、
時計見たら5になってて、
慌てて帰ってきたんだ。
隣の席の子は
いつ帰ってきたらいいかわからなくて、
ずっと教室のそばにいたんだって」
って話すのをきいて、
なんて不憫なんや…
1年生以外の子たちは5分前行動って言われていないのか、
チャイムがなるまで遊んでいたそう。
もともと短い休み時間を(多分20分?)
時計がまだ読めない一年生たちが、
時計を気にしながら遊んで、
それが唯一楽しかったなんて…
でも
娘は、
どこで聞いてきたのか、
「学校は毎日いくもんや」
「もう一年生なんだから」
と、いろんなことにやる気でした
一日目はとても疲れたようで、
一緒に明日の用意をして
8時には寝てしまいましたが、
次の日6時半にはまだ眠そうだったので、
集団登校よりも
学校に慣れることだと考えて
7時まで寝かせ
車で送っていきました。
二日目も
「集団登校で行くこと」と
「しっかり寝て疲れを取り、ゆっくりでも自分で用意して行くこと」
を天秤にかけて、
「しっかり寝て疲れを取り、ゆっくりでも自分で用意して行くこと」
を優先しました
それでも娘は、
早く用意ができるようになって、
隣のアパートの子と一緒に
歩いて行くことを目標にしていました
ところが、
三日目の夕方、
私が次の日の時間割を読み、
視力検査と聴力検査があることを伝えると、
急に「こわいからママもついてきて」と
私は娘が順調に学校に行き始めていたので
明日は仕事が入れてあり、
3時間目のその時間に行くのは難しい…
You Tubeで視力検査や聴力検査の音を聞いたりして、
「こわくないよね」
と話すと、
「大丈夫かも」と
ほっとして一緒にお風呂に入り、
出てきたときに
急に泣き出して、
「もう学校行きたくない」
私は娘を抱っこして、
なにがあったのか聞きました。
その時は
よくわからなかったのですが、
木曜日、金曜日とお休みし、
よくよく聞いてみると。。。
給食のあと、
お盆に載せた食器を列に並んで片付けるのだけど、
娘の食器にご飯粒が残っていたので
先生が
「全部きれいに食べてから
一番後ろに並びなさい」
と言った。
(一番後ろに並び直さないといけないのが嫌だったらしい)
次の日の給食のとき、
時間が短かったのか、
先生が
「長い針が9になるまでに食べてね」
と言って、
娘は、
「あ!9になっちゃった!
急がなきゃ!」
と牛乳を飲んでいたら、
「もう9だから捨てなさい」
と言われた。
んだそう💦
ご飯粒の件は
笑っちゃいましたが、
一年生で色々と頑張っていた娘は
注意されたことがショックだったんでしょうね
「もう一生行かない!!」
「そうか、そうか」
と言って慰めました。
それから土、日にも
ゆっくり話をきいてみたら、
「先生はいつもだれかを怒ってる」
んだそう。
まぁ、最初だから注意することも色々あるんだろうけど、
娘にしたら
怒ってる、
私は怒られないようにしなきゃ💦
って緊張していたのかな?
って思ったらかわいそう
そうだよね、
学校ってそういうところだよね。
わかってたよ。
わかってたのに、
黙って行かせてごめんね。
親には学校へ行かせる義務があるから。
あなたが、
「学校、楽しみ!」
って言っているのをみて、
ほんとに、
娘には学校が合っていて、
楽しく行ってくれたらそれでいい。
娘と私は違うかもしれないし。
だけど、
娘が「行きたくない」
って言ったときには、
受け入れてあげよう。
学校なんて、行ってほしくない。
って思ってたのに、
いざ、「行かない」
ってなったら、
ほんとにいいのかな?
学校に行かないで大人になっても大丈夫かな?
すごく不安になりました
でも、
私がしっかりしなきゃ。
パパはあてにならないし。
娘が不登校ときいて不安になったのか、
土曜日は一人でフラッとどこかへ行ってしまった
娘が心配して、
パパに手紙を書いてました。
大丈夫だよ、
パパはあなたが赤ちゃんのときから
何十回もそうやって家出してるんだから
一週間帰ってこなくて、
さすがに警察に届けたこともあります
\エアコン掃除は早めがお得/
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