心の整理箱 -5ページ目

心の整理箱

ダンナのギャンブルに振り回され過ごした結婚生活。
自分らしく生きるために気持ちを整理するための場所。

付き合う前。


下校途中に偶然見かけたアイツ。
パチ屋に走って入って行った。



その時は単純に仕事に行ったんだろうと思った私。
めでたいなーー、その思考回路。
と、今は思うけど、あの頃はさ、知らなかったわけよ。
大人が仕事をサボって真っ昼間にパチンコするなんてね。
なんせ、それは私が高校生の時だもの。





あの時、パチンコする人は選ばない方がいいという知識の一つでも私にあれば良かったのにね。


そしたら私の選択はかわっていたかもしれないね。
もう昔すぎて忘れた記憶。


アイツが仕事中にパチ屋に通うのがわかったきっかけなんて覚えていない。

結婚4ヵ月、右も左もまだまだ分からないあの日、
義祖父が突然亡くなった。


小売り業の自営業。
その店舗に義祖父母は住んでいて
そこから徒歩数分の所に義父母と完全同居で生活が始まった。



そんな結婚4ヵ月のあの日の朝、義祖父が突然亡くなり
次から次へと親戚や近所の人がやってきた。
結婚式の親族紹介で会って以来の親戚。
誰が誰なのかなんてさっぱり分からず。
そんな中、私は必死にお茶を用意したり、義祖父に供える団子を作ったりしていた。



アイツは見当たらなかった。
義父が居ないけど、どこに行った?と私に聞いてきた。



ピン!ときた。


ちょっと行ってくる。と行った先にアイツは居た。




近所のパチ屋に義兄と義従兄とアイツの三人で並んでパチンコしてた。




その日の朝、突然亡くなった義祖父。
小さいときから一緒に過ごしてきた自分のおじいちゃんが亡くなったその数時間後に
親戚縁者がつぎつぎやってくるその時に
パチンコができる神経を疑った。

こいつら、病気だ。

と、思ったことは今もよく覚えている。





結婚4ヵ月で、行き先がパチ屋だとピンと来た記憶から
その4ヵ月の間にすでに、仕事をサボってパチンコをしているアイツ
というのが私にインプットされていた。


なんで仕事をサボってパチ屋通いをしていると気付いたのかは今も思い出せない。

ただ、それは現実だったと言うことだけ。

『話があります。
 時間を作ってください』


この言葉をダンナにメールする事それだけですごく勇気がいる。



別居3年。

先月離婚届けをもらってきた。
いつまでも宙ぶらりんのままいても仕方ないし
二度と戻る気にはなれないのだから、もう決着を付けようと
そう思っているのだけど、恐い。
アイツと会話する事が恐くて仕方ない。
アイツと接点があると私は感情の大嵐に飲み込まれてしまうから。


でも勇気を振り絞って前へ進もう。