先日、友人と話をしていたとき。
私の話を聞いて、
で?結局何が言いたいの?
その話のオチはどこ?
と、返された。
友人にはまったく悪気はなく、私を構うつもりもあったのだと思う。
その時、なにそれ?ってちょっとイラっとしたけれど、まぁいいやと流したつもりだった。
半日後くらいに、
『何か気に障ることを言っちゃったかな?』と、その友人に言われた。
自分でも意識がないうちに友人にあれ?と思わせる態度だったんだろう。
そこで初めて自分の心の声が聞こえた。
『嫌だったんだよ、私。
何が言いたいの?
って言われて
傷ついたんだよ。
苦しくて苦しくて
仕方なかったんだよ。』
と。
心の奥から、もののけ姫のディダラボッチが黒いどろどろになって流れだしたあんな感じに感情があふれだしたのを感じた。
それと同時にボタンを押してスイッチを入れたかのように涙が溢れ止められなくなった。
あぁ、そうか私、そんなに傷ついていたんだぁ…
そうだったんだぁ
結婚生活の中で、よく言われたんだ。
結局何が言いたいの?
りんの話つまらないんだよね。
その話、まだ終わらないの?
の言葉たち。
それで、私は何をどう伝えていいか分からなくなったんだ。
そういういやな思いは、分厚い頑丈な入れ物に入れ、大きな鍵を掛けさらに重しをして心の奥深くに押し込めてあるから
それと同じ感情に出会っても私は気付けないんだと思う。
ただ、なんともいえない嫌な感情が残り気持ちを整理できない自分は感じてもなんでそんな自分がいるのかが理解できない。
ただ今回、友人が問い掛けてくれた事で私は自分の感情に気付けたし
自分が傷ついたことにさえ気付くことが出来ない自分というものを知る事が出来た。
問い掛けてくれなかったら、たぶん自分でもよく分からないもやもやとした感情を片付けられずに振り回され、友人に対しても嫌な態度をしつづけてしまったかもしれない。
なんて扱いにくいんだ、私。
でも、こういう自分に気付けたのはヨシ!だよな。