こんばんは✩
広島県三原市のライフオーガナイザーの宮丸しおりです^^
続きです。
次男は、典型的な暴れん坊タイプでした。
でも最初からそうだったわけではありません。
(もともと活発で目立つ子ではあったんですがね)
小学校入学後、
特性ゆえに頑張っても否定されたり
みんなは当たり前にしていることができなかったり
自己肯定感が下がっていって
自暴自棄になり制御がきかなくなっていきました。
このへんは、また別の機会にお話できたらと思います。
そんな彼が、あの頃とは別人のように穏やかになり
トラブルなく暮らせているのは
彼の特性にあわせた
支援を受けることができたからだと思います。
支援を受けてきたことで
彼は自分の気持ちのコントロールの方法を学び
力加減を覚え
自分を客観的に見ることができるようになってきました。
その支援を受ける際に必要だったのが
発達検査です。
どの部分が弱いのか、どの部分が強いのか。
どんなことに困っているのか。
そんなことが分かりました。
次男の場合は、状態が悪かったので
すぐに診断がおり投薬という処置も取られました。
次男のような周りに迷惑をかけ
本人もとても苦しみ、親はどうすればいいかわからない
そんな子には、発達検査は適切な支援を受けるために
とても必要だと思います。
そして、そんな子達と同様に発達検査が必要な子達がいると
私は思います。
続く