幕末の女 愛の末 志を追う若き獅子たちを 愛した女たちは 身体(からだ)全体で 男たちを支え 苦を共にした 時にはかばい 時には匿い 時には手に武器を持ち 時には敵陣の中を奔走し 共に傷付き 共に戦い この何時果てぬとも知れぬ 激動の刻(とき)を 駆け抜けた 愛は惜しみなく 男の生き様に惚れ 男の信念に魅かれ 同じく涙し 女たちも華々しくも 散った