愛の末



志を追う若き獅子たちを


愛した女たちは



身体(からだ)全体で


男たちを支え


苦を共にした



時にはかばい


時には匿い



時には手に武器を持ち


時には敵陣の中を奔走し



共に傷付き


共に戦い


この何時果てぬとも知れぬ


激動の刻(とき)を


駆け抜けた



愛は惜しみなく



男の生き様に惚れ


男の信念に魅かれ



同じく涙し


女たちも華々しくも


散った