ブログでも長々書いてきました
父のことですが
みなさんその後も
ずっと気にかけて下さり
いつもありがとうございます
たまにプチ家出したり
してるようですが(笑)
元気に過ごしております
脳の高次機能障害的な
感情のものなのか
たまに
「もう俺はいない方がいいんだ」
「死んだほうがいいんだ～」
なんて家出してることもあるようですが
たまたま実家に帰った時に
家出真っ最中の時があり
母もそんな時は
パニック状態なので
「すぐ帰ってくるからだ～い丈夫！
心配ない！」
「そんな時にはまず自分のおなかよ！」
といつものごとく
ブレずに(笑)お腹の話を
したりするのですが
普段はなるほど！と
聞いてくれますが
そんな時は
逆ギレされることも
まぁそんなもんですよね
私も優しく言えてもいないので
すぐ出かける予定があったので
パニック状態のまま放ってきましたが
(ひどい
)
)どうしたもんかと
とりあえず外出先で
「○○帰れ～帰れ～
そろそろ家に帰れ～」
↑父の名前
なんて真剣に遠隔操作しようと
試してみたり
やったことないですよ(笑)
用事が終わって1時間半後くらいに
こそっと様子を見に行きましたが
私の念だか
帰る時間だったのか
無事帰ったみたいでしたので
寄らずにそのまま私も帰宅～
家族はほんと
いろんな試練を与えてくれたり
成長させてくれる存在なので
おかげでなんだか
いろんな能力が開花するのではないかと
最近特に思います
父が脳梗塞で半身不随になって
もう3年になります
半年毎日足を揉んで以来は
たまにチェックがてらみるくらいですが
「絶対動くから！
動くイメージをもちながら
毎日リハビリしなさい！」
と私に言われるがまま
拷問マットも365日毎日
左手もリハビリを続けてきました
お正月実家に帰った時
「もう3年もたつのにまだ動かんな～」
とポロっとこぼしていた
言葉を聞いて
本当に私の言葉を
ずっと信じて頑張ってきたんだ
と少しショックを受けました
手は難しいと言われていますが
私の頭にもどこかで
そう思ってしまっていた部分があり
当初は進行がとまらず
寝たきりになるかと思われていたのが
杖も使わず
自分の脚で歩けるようになり
自分のことはすべて
自分でできるようになり
手も腕もまったく動かず
重かったのが
腕をあげたり
握手したりまでは
できるようになったので
左手だし
もう十分なのではないかと
私自身が一番
動かない…
できない…
とあきらめて
信じていなかったんだ…と
思い知らされました
指一本が不調なだけでも
かなりのストレスなのに
父のストレスは
どれほどのものだろうか…
父の足を揉んでいた時は
絶対よくなる！と
なぜだか確信に近い
自信がありました
そしてその通り歩けるように
お手当てでの
ビックリするような効果があがるのも
よくなるはずだ！
とその人の身体の力を信じている時
結局は私の意識の
問題なのでしょうね
今は足もみはできないので
先日父にお手当てをしたところ
指相撲くらいはできるように
今まで自分の病気や不調も
すべて自分で
特に足もみ中心で
治してきましたが
最近おこる出来事で
これからは
考え方、見方をかえてみる！
ってことも大切なんだろうな～
と感じる今日この頃です
家族のことや自分のこと
次から次へと与えられる課題も
自然にできることを
やっていけば
おのずと答えがでる
もはや何が起こっても
これでいいんじゃないかな…と
「これでいいのだ！」
バカボンのパパ発想ですね(笑)
そしてそう思えた時点で
すでに世界は変わっている
未来への扉はいつも
「今ここ」
目の前にあるのでしょうね
実は私がブログを書くときは
お客さまやお友だち
誰か届けたい一人に向けての
メッセージでもあります
こんな仕事をしていると
よく悩みや相談を受けることもあります
カウンセラーではないので
アドバイスなどはできませんが
私の体験から何か
きっかけになることがあれば…
いつもそんな思いを込めて
書いています
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