ご報告が遅くなりましたが
チェンマイより無事帰り
通常の生活にもどっております
今回お世話になったホム先生の一日は
まだ暗いうちから始まります
タイでは建物の一つ一つに
神様が宿っていると言われているので
毎朝お供え物を用意し
すべての建物をまわって
一つ一つお供えをしながら
感謝の気持ちを込めて
お祈りをしていきます
６時くらいからはじめて
すべてまわり終えるのは７時頃
そして毎朝７時からは
ブッダの医師だったと言われる
シワカ先生の
古代パーリー語のマントラを唱えます
その後タイヨガとも言われている
ルーシーダットンを４５分くらいします
施術者として大切なことは
心と体をいつもベストな
よい状態に整えておくこと
そのためにもお祈りとヨガは
とても大切なことだと思います
その後のフルーツたっぷりの
朝食が格段に美味しく感じますし♪
数年前タイで初めて勉強して以来
施術前にも必ずマントラを唱えています
一ヶ月くらいいろんな学校で
お祈りをしていたら
自然と覚えてしまいました♪
チネイザンなどの施術の最後にも
背中をさすり払いながら
マントラの最後の一文を唱えています
（その時は言葉には出さず心の中でですが
）
）最後の一文の意味は
「私たちは祈ります
私たちが触れるこの人が
幸せでありますように
そしてその体から
あらゆる病苦が消え去りますように」
いつもみなさんの背中から
そんな想いを込めています
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