こんにちは☆高松のRinです
【141~160日目】
●あぐらをかけるようになりました
時々頭痛がするということがありますが
「痛いのはどのへん?」とゴリゴリすると
「ギャー!!もういい~治った~」
「足の痛みで忘れるわ」
と言いつつも
手を離してしばらくすると
「あれっホントに痛くない!!治った!!」
なんて言ってます
母も父が入院してから毎日1時間くらい
自分で足揉みをするようになり
最近では変化もあるようで
揉むのが楽しくなってきて
「やみつきになる!」なんて言ってます(笑)
でも病院で会うと
体調が悪そうな時もよくあり
そんな時に私と遭遇すると
必ず足を揉まれます
「早く帰って寝るから大丈夫~」
「朝も揉んできたのに~💦」
と拒否されますが無理矢理ながらも
泣かされながら揉まれた後は
「あれっ!なんか楽になった!!」
「元気になったから遊びにでも行こうかしら♪」
なんて言ってます
二人ともそんなことがしょっちゅうなので
私がすごいのやら
二人が単純なのやら
よく分かりませんが
そして長かった入院生活も
いよいよもうすぐで退院です
今の病院はとっても人気で
県外から来られる方もいたり
何か月も転院待ちの方もいるほど
入ってみて実感しましたが
そんな人気もよく分かるような
病院自体のシステムも
先生はじめスタッフの方たちの
チームワークなど
本当に素晴らしい病院でした
そして急性期も回復期病院も
優秀なリハビリの先生たちのおかげで
父もこんなに元気になりました
これはまだ暑くなる前ですが
119日目に撮ったものです↓
前回の坂道よりさらに急な坂です!
とっても可愛くて優しい
けどスパルタな先生から
時々わざと逃げようと
走る練習をしていたようです
毎日ずっと父の病室からは
「ギャー!足が折れた~!」
「そう簡単に骨は折れません」
「足がちぎれた~!」
「ついてます」
「血が出た~!」
「出てません」
「穴があいた~!!
「あいてませんけど」
「もう勘弁して下さ~い!」
「・・・」
「死ぬ~!!!」
「・・・」
「誰か助けて下さ~い!」
「うるさいわ~」
なんてことが繰り返され
悲鳴などうるさくして
ご迷惑をおかけしていましたが
今では誰もとんでくることなく(笑)
ビックリしている他の患者さんや
ご家族にも説明して下さったり
スタッフの皆さん優しく見守って
心強い応援をして下さいました
本当にとても感謝でいっぱいです
他にもご迷惑をおかけすることが
たくさんありましたが
一緒に悩んで考えて下さったり
父と家族のどちらの立場にもたって
とても気を使って下さったり
本当にありがとうございました
私が病院に行けるのは
残りあと二日となりましたが
退院まではあと二週間ほど
またご迷惑をおかけすることも
あるかもしれませんが
これからもどうぞ
よろしくお願い致します
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読んで下さっている方が
暗い気持ちになってもいけませんので
旅の写真とともにお届けしますね
少しよってもらいました
海のキレイさにテンションがあがり
運転手さんに写真を撮らせるという
一枚です(笑)
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