こんにちは☆高松のRinです
【43~44日目】
週1回先生よりお話があるそうで
リハビリも順調だと
褒められたそうです
進行性の脳梗塞の場合は
10日以内にまた進行したり
違うところに新たな梗塞ができたりなど
よくあるそうですが
その期間も過ぎたので
もうその心配もないでしょう
とのことでした
最近は揉んでいると
「やけくそで揉みよるやろ~」
とよく言われるので
「そんなわけないやろ~
気持ちよくて病み付きになるやろ~」
「なるか~!!」
なんて言い合いしながら揉んでますが
我が父よく見抜いてますね
半分やけくそ気味な私です(笑)
官足法の官先生はよく
「めちゃくちゃでもいい
揉んで揉んで揉みまくればいいんだ!!」
と言っていたそうですが
【足の汚れが万病の原因だった】
出版時にも
「反射区表は載せなくてよい」
と言っていたほど
それでは本が成立しないから
ということで
結局載せたそうです
「反射区なんて気にしなくてよい
すみからすみまでくまなく
揉めばいいんだ!」
という官先生の教えにしたがい
今回父の足は
サロンでの揉み方とは変えて
●足の形がおかしいところは
削っていく&骨の際までこそげとる
●ブヨブヨしている余分なものも
潰してながす
●かたいところは柔らかくなるまで
ガリガリ潰し
●足裏は隅から隅まで老廃物を
ゴリゴリじゃりじゃり潰してながし
●潰してもまた翌日元に戻るところは
その先で必ずつまっているところがあるので
それを見つけてさらに潰していく
●かかとは周りも含めてもう一回り
小さくなるよう削っていき
●親指から始めて
最後に再度親指をせめて2回は揉む
などを意識しながら
後はやけくそ気味に彫刻揉んでます(笑)
でもそのおかげで
足のリハビリの先生からは
「めちゃくちゃキレイな足ですね!!
見本のような足ですよ!!」
と褒められたそうですよ
約40日かけて
私が作り上げた作品がこちら↓(笑)
キレイになりましたよ~♪
まだまだムケるかな~
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読んで下さっている方が
暗い気持ちになってもいけませんので
旅の写真とともにお届けしますね