2023/04/17(父の病院(面会)12.・他者がいない) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



















































今日は

父の面会に行き













母と病院までは行ったのだが

一人しか面会ができないため

今日はわたしが父に

会いに行ったのだが














家にいる時より

手術する前より










病院のが

まだ透析はしていないのに

手術後のが












刺激と

自分で何でもしなくちゃという

責任感などからか

元気だった 笑














食欲もあり、少し太ったとも言い、点滴も取れていた












そして

建物の構造は

シンプルでわかりやすいのだが

入院直後に

同じ10階の南館から北館に

引っ越しをしたからか















南と北の間にある

電話コーナーなどに一度出ると混乱し

何度か迷子になり 笑

徘徊、認知症を何度か疑われ 笑













うちでも問題児だったが

病院でも話題になり 笑

問題児だったらしく 笑

二人で大笑いした 笑


というのもあるけど、

わたしと同じで、すぐにやらかして 笑

周りを巻き込んだり、周りと共有したりする

賑やかなタイプなんだと思う 笑













そして

その帰りに













野良猫ちゃんたちの

フードを買いに

スーパーに行ったら

親友にバッタリ会い 笑















そんな普通な所で会ったのは

初めてだったので

二人で大笑いし 笑


























父は今

集音器(補聴器)を付けているが

耳が遠いので

わたしの声は自然と大きく 笑












だから

四人部屋ではうるさいので 笑

少し離れた談話室まで

歩いて行き

そこで話したのだが













談話室までの行き帰りも

二人で廊下で

大きな声で話すので

迷惑がかからない程度にうるさく 笑

二人だけの世界で 笑














スーパーでも親友と大笑いし

わたしはすぐに帰ったので

二人だけの世界で 笑










ああ、これが

〝他者がいない〟ということだ…

と思い






































父とは

目をじっと見て話していたら

「え、これ、誰?」

という感覚もあり

涙が出てきて












最後は

握手をすると

父は「ありがとうな…」

と言っていて











母は

話や動画を見て

ホッとしていて










いつも不思議なのだが

病院に行って帰ってくると

わたしも母も元気になって

体が軽くなっている




























父の病院(面会) 11.


父の病院(腹膜透析の練習) 13.