〝後悔なく生きて、後悔なく死ぬ〟ということ | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















わたしはいつからか
〝後悔なく生きて、後悔なく死ぬ〟
と決めた












そしてわたしは
輪廻転生というのはある
と思って生きていて

一回の人生で終わらせる人もいると思うから
全ての存在が、そうではないと思うが









だから
わたしのそれは
もう












転生しない
もう、生まれ変わらない
という生き方で












それは
生まれ変わる
必要の無いくらい












人生を人間を
思いっきり思いっきり
味わい尽くし
学び尽くし
楽しみ尽くし












人間としての
肉体を待ちながら
エゴを越えて









神として
無限の可能性や
無限の能力や
無条件の愛を発揮し










一瞬一瞬
愛と調和と喜びと感謝を
爆発させて生きていく
ということだと
思っていて







今、
一瞬一瞬
一呼吸一呼吸
発狂して生きるようになり














ああ、今
やっとそこに
入ってきたな…
と思う









そして
息子の絵は
そういう絵なんだと
思う

























20年前











息子
2歳で
障害を負ったとき












発狂した























そして
3年前の














当時2歳だった
猫のソイの死も











発狂し

























そして
それは
後に











ただ
悲しいだけのものではなく
何かの罰ではなく
祝福











人生には最善なことしか
起こらない
と腑に落ちた














そして
そのことで











日常が













どれほど
発狂するくらいの
喜びなのか












そして












わたしたちは
一瞬一瞬










発狂するエネルギーで
生きられることが
わかり













子どもたちも
猫たちも













日に日に













子どもたちや
猫たちを












見るだけで
思うだけで
涙が溢れ














わたし自身も
生きていることに
発狂するようになり































二人は
これをわたしに
教えてくれたのか
















発狂した