2022/11/22(思いっきり生きる、ということ) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















わたしは
3人の子どもたちが小さい頃
こんなに精一杯
生きていた

























そしてその後
ふと
「わたしの人生こんなもんじゃない…」
という思いが湧き上がった
直後に













息子が
2歳で障害を負い








そして
の中で











世界一ハードな
脳障害のリハビリ
約3年間し
もう、それは必死で











「〝必死〟って
必ず死ぬということか… 
あかんやん…」
と思うほどだった











でも今思うと
当時のわたしは
〝思いっきり生きたかった〟
のだと思う









だから
もう、それはそれは
大変や必死
どころではなかったが











でも
わたしはそれまで
出産以外
必死で生きたことが
なかったので









その、もう、
頭も手も足も目も口も耳も
器用にバラバラに動かし
脳も体もフル回転し









もう、その機能を
300%くらいで
使い








それは
いかに、何をするか
という生き方で










もう
お金のことも
先のことは一切考えず
今までコツコツと貯めてきたお金を
湯水のように使い












もう
今日のことしか
今のことしか
考えられなかった
その時は













「こんなこと

何年も続けられない…」

とは思ったが










もう

楽しくて楽しくて

〝生きている〟のを

物凄く実感し









だから

「思いっきり生きたい…」

という願いは

叶っていたなと思う










でも
その後
その生き方に
限界を感じたわたしは











今度は
「思いっきり、でも
無限に生き続けるには
どうしたらいいのか…」
と探し始めた
























そして
あれから
20年が経ち









あのとき
今を一生懸命
生きていたのは












過去、現在、未来という
有限の時間軸の中での
〝今〟だとわかった












そして
〝思いっきり、無限に生き続ける〟
には











過去、現在、未来という
時間軸を越え










そして
過去も未来も内包した
〝今ここ〟〝今、この瞬間〟を
生きる必要がある
ことがわかった































そして今また

「思いっきり生きたい…

わたしは、こんなもんじゃない…」













という爆発するような

欲求や思いが現れてきて

思うのは













〝思いっきり生きる〟とは

あのときの

わたしのように












海外を飛び歩いたり

日本中を駆け巡ったり

体力を思いっきり使って生きる

生き方もあり








今後のわたしは

どうなるかは

わからないが









今のわたしは

今、この瞬間

今ここで










一呼吸一呼吸を

エネルギーを

爆発させながら

大切にし











外側の

体力や移動距離は

最低限で









頭も手も足も目も口も耳も
バラバラに動かして
分散して生きるのではなく
肉体の全てを統合し調和し
単純に生き









いかに

余計なことは

何もせず

宇宙の流れに身を任せ







 



内側の

無限の能力

思いっきり爆発させ











精神的な喜びも

目に見える

物質的な喜びも











一瞬一瞬

気が狂うほど

喜び、感謝する生き方に

シフトしていた



























だから

「ああ、これが

思いっきり、無限に今を生きるか…


本質が、魂が、命が、爆発し始めた…

と今実感し















これは

本当に楽で

気が狂うくらい

のたうち回るくらい楽しく










才能をエネルギーを

爆発させればさせるほど

どんどん肉体は楽になり

リラックスしかなく













「ああ、これは本当に

無限に生きられる…


なんて、これは気持ちいいんだ…」

と思う





















だから

2日前に









「思いっきり生きたい…」

と願ったことが

もう叶い始めた…

とびっくりし















もっともっと

思いっきり生きて

内側を

爆発させて


もっともっと

肉体や環境を

外側を

楽にさせていいんだ…

と思い











ああ、

あのときのように

でも無限に











導かれるように

何かが始まってきたな…

と思う














今、この瞬間を思いっきり生きているから

朝会ったタヌタヌに、昼会ったときも涙が止まらず

タヌタヌは、そんなわたしをじっと見てた 笑


どの子も自分も、エゴが無い存在ほど、愛おしさが爆発し、「ああ、これは神の愛だ…。神は、全ての存在を愛しているが、エゴの無い存在ほど、特別に愛しているんだ…、と思った。だからわたしは子どもの頃から、なぜか、〝神に特別に愛されている〟と思っていて、それは、神はわたしがこうなることを、エゴを完全に手放して生きることを、知っていたからだ…」と思った