2022/11/19(爆発・浄化・爆心地) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















5日くらい前から
床などに
鮮血が点々とあった









そうしたら
一階にもあった
と母が言い








鮮血なので
3匹が喧嘩したかで
足を怪我したかな?
と3匹の足を見たのだけど
分からなかった












そして
床拭きをすると
やはりたまに
血の跡があり









でも
どこかは見当たらなかったし
血尿でもなかったし
多少の怪我なら大丈夫か…
と思っていたら









今日
あまりにも
たくさん血の跡があったし
長女も居たので
二人で探してみたら









シオンの爪が伸びすぎて
肉球に食い込んで
そこから血が出ていたことが 
わかった











足に包帯を巻き、エリザベスカラーを着けられたシオン。痛かったよね…悲しい











そして

爪を切ろうとしたが

肉球に

爪が埋まっていたので










長女が

「病院に行こう!」

と言い










猫たちはたまに

体調が悪いことはあるが

どんどん減っているし













シオンは

腎臓サポートフードを

食べているが

病院に行かない生活、世界

なっていたので











わたしは

二年ぶりに

動物病院に行った













包帯とエリザベスカラーを着けられて、バランスが悪くなり、ヨタヨタ歩くシオンを、初めて見る生き物のように、ガン見のラテ泣き笑い












そして

わたしが

シオンをキャリーバックに入れ

長女が土曜日の夕方に

診察してくれる病院を探した












そして

すぐに病院に向かい

すぐに処置をしてもらい













それは本当に

最低限で済み












長女と

「(難が一つ)終わったね…」 

ともう、その浄化に

感謝しかなった














これを着けていたら、トイレや水飲みも全てストレスだったみたいで、数時間後には取ったが、ラテはこの生き物が気になって気になって仕方がなかった模様 笑。














そして

待合室で

久しぶりの病院の雰囲気を

味わっていたら

 










これまでの

子ども、猫たちの病気

特に息子救急車運ばれて

障害を負ったときのことなどを

思い出され












それは








  

そのときは

これが浄化で












「(浄化が)終わった…

「難が一つ消えた…

という視点も知らず









だから、ただ

何かが始まった

恐怖に怯え











自分を責めたり

悲しんだりなど

翻弄されていて












わたしはそんな中

「ああ、皆よく生きていたな…」

と改めて思った











シオンから一瞬足りとも











そして 

その後その視点を知ってからは

起こり続ける浄化の数々に

のたうち回りながらも











「終わった…終わった…」

「人生に起こる全ての出来事は最善だ…」











少しずつ

その浄化に

感謝が溢れるようになったのだが













「ああ、その視点が無かったら

わたしは、わたしの精神は

死んでいたかもしれない…」

と思い










ああ、

今の時代だからだな…

とも改めて思った












目が離せないラテ 笑











そして
わたしは昨日午後から
大浄化が凄まじかったのだが









シオンの爪に突然気づき
閉院時間も迫っていたことから
長女と二人で
バタバタと動き始めたら










膀胱炎は残ったが
他の症状は一気に吹き飛び
それはまるで
原爆や台風のようで
一瞬で











何と
凄い浄化だったのか…
と思った













だから
家に帰ってからも
その原爆の中心地のような
世界に二人でボーっとし










そして
夜は次女がやってきて
深夜かなり深くまで
色々話し











ここからまた
かなりかなりの
大浄化が始まったのだが












ああ、
これから
起こってくる内容は
変わってきそうだが











ああ、
わたしはずっと
これから











ここ
嵐や原爆の中心で
生きるのかもしれない
と思った














そして、少しウトウトし、動かなくなったシオンに
恐る恐る近づき、病院やシオンの匂いを嗅ぎ確認してから
やっとラテは落ち着いた 笑