そして今日は
母が一人で
母の姉
叔母に会いに行ったら
また一つ
老い、死を
身近に感じたと
悲しんで帰ってきて
本当に
そうだな…
と思いながらも
それは解放で
わたしは
喜びも感じた
そして
長女のご縁のある
若い人が
危篤だと言い
それも
悲しいが
難病をずっと
患っていたらしく
ああ、
本人もご家族も
解放だな…
と涙が溢れ
そして
Instagramで
ずっと見てきた16歳の猫が
今朝亡くなった
という投稿を見て
今年に入ってからは
闘病生活を
送っていたので
それも
悲しみと喜びで
わたしは
涙が止まらなかった
そして
どれも
気持ちがわかり
悲しくて
どれも
解放で
喜びが溢れ
だから
人間としての
悲しみが地なら
神としての
喜びが天で
喜びが太陽なら
悲しみは月で
喜びが男性性なら
共感は女性性で
その
天と地を
太陽と月を
男性性と女性性を
その真ん中である
ハートで
その両方を
苦しいくらいに
爆発するくらいに
感じられることが
本当に
有り難くて
涙が溢れた
そして
夜にはまた
息子のことを思い 苦しいくらいに泣き
でもそれは
会えた喜びを
感じての涙で
もう
父を見ても
母を見ても
長女を見ても
次女を見ても
猫たちを見ても
涙が
溢れてくる