りんとの対話 20. | ブログ.
そして
初めて
まつやま絵画教室に向かう車の中で
わたしは
こみ上げて
泣いた
わたしは
純粋に
息子が描く絵を知らなかったが
でも
出会った
と思った
そして
リハビリをしていたときは
スタッフと尊敬し合い
同じ目標に
向かって進む
あの
素晴らしい夢から
いつかは
覚めなくてはいけない
と思っていたが
ああ
この夢は
覚めなくてもいいのだと
思い
泣いた
そうしたら
言葉は話せるが
滅多に
自分の気持ちを
話さない息子が
隣りで
お母さん、僕、嬉しい
と言い
これは
息子の
心からの言葉だと
ハッとした
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2212703991447%22&blogger_ameba_id=%22rin-tsukahara%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)