心の瞳/坂本 九 | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
































心の瞳/坂本九





作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし





心の瞳で 君を見つめれば
愛すること それが
どんなことだかわかりかけてきた

言葉で言えない 胸の暖かさ
遠まわりをしてた 人生だけど
君だけが いまでは
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかち合える

たとえ あしたが
少しずつ 見えてきても
それは 生きてきた
足あとが あるからさ

いつか 若さを
失くしても 心だけは
決して 変わらない
絆で 結ばれてる

 


 

夢のまた夢を 人は見てるけど
愛することだけは
いつの時代も永遠(とわ)のものだから

長い年月を 歩き疲れたら
微笑なげかけて 手をさしのべて
いたわり合えたら
愛の深さ 時の重さ
何も言わず わかり合える

たとえ 過去(きのう)を
懐しみ ふり向いても
それは 歩いてた
人生が あるだけさ

いつか 若さを
失くしても 心だけは
決して 変わらない
絆で 結ばれてる






愛すること それが
どんなことだかわかりかけてきた
愛のすべて 時の歩み
いつも そばで わかり合える

心の瞳で 君を見つめれば……

































この歌を
ある日
友人から教わり












それが
あまりにも













普通
何もかもが
ストレートで













聞き逃しそうなくらい
引っかかりが無く
エゴが無い
と思った













でも
だからこそ
それが













物凄く
心に響き












もうそれは
心が
苦しくて
苦しくて












ハートが
痛いくらい
響き














全ての
感受性が
爆発したように











わたしは
声をあげて
泣き続け














ここが
宇宙の中心か
と思った





























そして
わたしが
三人の子どもに
望むことを
考えたとき





 







目覚めている
覚醒している
心の瞳で見る












ということだ
とふと思い











それは
エゴが無い
ということで






























そのとき
起こるべきことが
全て













完璧に
起こる
と思った
































そして
今生まれてきた
人間で













目覚める
可能性が無い人間は
一人もいない














皆、
目覚めるために
生まれてきている
と聞いたことがあり













神に
望みがあるなら










それを
わたしたちに












望んでいるのかもしれない
と思った