マスク 5. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

































わたしは
仕事にも
買い物にも











ほぼ
どこにも
行かないので












この一年
マスクが
必要無い生活を
している

























そして
どんどん













肉体という
境界線を
超えた











うつすとか
うつされるとかを
超えた












無限の感覚で
生き始めているので













たまに
出かけても
マスクをする
必要性を感じず











実際
息苦しさも
感じるので











したり
しなかったり
していて






























でも
最近唯一
出かける












叔母がいる
施設では













マスクをしない
という選択は
一切無かった



























でも
そこでは













マスクを
するかしないかなんて
どうでも良かった




























それは
ただわたしは
叔母に会いたいだけ
だからで















叔母の容態は
今すぐどうこうでは
ないけれど













でももう
どれだけ
会えるかわからないし













いつ
何があるか
わからないから












わたしは
毎回











これが
最後かもしれない
と思いながら
会いに行っていて














だから
マスクを
するかどうかは
どうでも良く













その時
息苦しさも
一切なく













それは
肉体があるかどうか
どちらでも良いのと
似ていて











素晴らしい
体験だった






























だから
それは
マスクに関わらず












何にでも
付き纏う











一瞬一瞬の
個人の選択で












でも
今後も
同じ選択をするから
わからないので





























わたしは
これからも
大切にしながら














その時その時の
喜びや安心を
大切にしながら













無限に
自由に
自分らしく
選び続けよう
と思った