統合 ⒊ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




















そして
メッセージを
送ったら









やっぱり
親友は休みで
いつでも迎えに行くよ…
と言ってくれ









安心して
涙が出た











そして
すぐに
電話をし










今の状況や
今感じている
これからのビジョンを
話すと









また
針の目が
どんどん開き










エネルギーが
漲ってくるのを
感じた





























そして
傍にいた
長女にも
話すと










また
エネルギーが
溢れ出し











母に
話しても
溢れ出し












友人もずっと
具合が良くなったら
はんなりに来てね…
と言ってくれていたので












もちろん
と喜んで
快諾してくれ











わたしはまだ
パニックの症状や
酷い頭痛や
悪寒を感じながらも










少しずつ
安心していった



























そして
親友が
迎えに来てくれ










わたしは
彼女を
見ただけで












戦争から
帰ってきた










傷ついた
兵士のように
安堵した












そして
はんなりで
友人と会うと抱き合うと
涙が出て












彼女たちは
一瞬足りとも













わたしを
癒そうとは
しないが











ただ
そこに
居るだけで











二人が
笑って
話をしているだけで












わたしは
どんどん
エネルギーが漲り
安心していき












何もする必要が
ないほどに











彼女たちは
無限に
全開に
能力を発揮し










与えられる全てを
自然に与えているのだ…
と思った


























そして













皆で
流れるように
集まり












わたしが
これからの
ビジョンを
自然に口にしていた
この日は











たまたま
新月だった













そして
約一年半前に
はんなりで
静養をしたときは











自分がまるで
出産をしたときのような
状態と感覚だったが














今度はやっぱり
自分が
生まれたような
状態と感覚だ…













やはり
わたしは
生まれ変わっている

とハッとした












そして
彼女たちは












友人が
ゲストハウスはんなりを
始める前に













その場所で二人で
産後療養院を
しようとした時期もあり












だから
約一年半前に
はんなりで
静養をしたときも











やっぱり
ここだったのか…
と腑に落ちたが












今回も
やっぱりわたしは
自宅で生まれた後
ここに来て










彼女たちの傍で
今度は
生まれた喜びを
爆発させている
新生児のようだ…
と思いながら










布団に横になり
彼女たちの
笑顔での会話を
聞いていた