地上天国 5⒎(天皇皇后両陛下とテゴマス担) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.





























2014年3月











平成の
天皇皇后両陛下が












三種の神器を
剣璽されるために












伊勢神宮に
おみえになったとき











母が
行きたいと
言ったので
一緒に行った











そして
まず外宮前で












お帰りは
少し離れた
沿道で











お姿を
拝すると












その
御身
御表情
御衣装
全てにおいて











この世の御方とは
思えないほどの
美しさで









その御姿から
どれだけの
覚悟を持たれて
過ごしていたらしたかを
感じ










わたしと
母は
何度も泣いた




























そして
街中の至る所で










全国から来た
警察官が
警備をしていて










わたしたちが
道を尋ねたり
この行事への
質問をしたりすると












どの警察官も
それは
丁寧ににこやかに
教えてくれて











たくさんの
分かち合いもあり
本当に楽しかった












そして
帰りに
伊勢神宮内宮横の
赤福に行き











わたしが
食券を買う間
母に縁台のような
数人で座る椅子の
場所取りを頼むと











そこも
天皇皇后両陛下を
一目拝しようという人で
ごった返していて












母は
年配の男性のグループの
ぎゅうぎゅうの椅子に
場所を取っていたが












わたしは
息苦しかったので
少し空いている
若い女の子たちの椅子に
移動しない?と言った











そして
母とお茶を飲みながら
娘と同じくらいの
娘さんたちを見て










ジャニヲタさんぽいな
と思っていたら












突然
キスマイや嵐の話が
聞こえてきた











そして
NEWSファンいそうだな
と思ったら










今度は
テゴマスの話を
始め










週末に
テゴマスの
コンサートに行く
と言い始め











わたしは
ちょうど
その1か月前に












初めて
テゴマスの
コンサートに
行き











翌週も
行く予定だったので











びっくりして
思わず
声をかけたら











隣市に住む
娘と同い年の
ジャニヲタさんだと
わかり











一緒に楽しく
おしゃべりをして
帰ってきて










この日は一日
喜びと
分かち合いしかなく










母と
夢のようだと
喜んだ