地上天国 50.(はんなちゃんと学校へ) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




















ある日










ゲストハウス
はんなりの












親子のように
友だちのように
仲良くなった











第4子の
付き添いで
学校へ行った













そして
着いてすぐに








ある先生と
シンクロで
盛り上がり








その間に
はんなちゃんは
黙って一人で
勉強始め
先生方は驚いていた








そして
一限目は









学年での
六年生を送る会の
合同練習で










わたしも
一緒に
音楽室に行くと









100名以上の
子どもたちの後ろで










保護者一人で
それを
眺めているだけで









エネルギーが溢れ
眩しすぎる
子どもたちに









発狂しそうに
なった










そして
静寂の中で
六年生の皆さん…









呼びかけが













































合唱が









まるでそれは
一斉に
歌って踊る
NEWSのコンサートで

















ジャニヲタの
血が騒ぎ 笑
一緒に歌って踊り 笑











学校って
こんなに
楽しかったのか
楽しめたのか
とわかり








何度も
振り返る
はんなちゃんと










ずっと
視線をからめ
微笑みあった






















そして
次の時間











個別学習の部屋で
ある先生と
はんなちゃんと
三人でいると









先生が
声をかけて下さり
昔会ったことが
あることがわかり









息子のことも
ご存知で








これでもか
これでもかと
分かち合いがあり









気がついたら
もう一人の先生と
お二人の前で










ように 










わたしは
これまでの
奇跡と軌跡を
話していて










その間
はんなちゃんは
ほぼ一人で
折り紙を折っていた




















そして
次の
図書の時間も
次から次へと











シンクロと
発狂と
分かち合いが
起こり






















四限目の
個別学習は
二人でいると








はんなちゃんは
また一人で
漢字の勉強を
始め








見に来た先生は
驚き









また別の先生から
色々質問され
ゲストティーチャーの
続きが始まり










帰る時には









また
ピンチヒッターで
来てくださいね
とまで言っていただき










はんなちゃんと
子どもたちと
小学生だった自分と
先生方と









シンクロと
分かち合いと
発狂に
溢れていた
学校を後に










はんなちゃんと
手を繋いで











手のひらを太陽に
を歌いながら
帰った