癒し 10.そしてある日友人が今まで誰にも見せたことがなくこれからも誰かに見せるかわからないというものを見せてくれわたしは涙が止まらなくなったそれは純粋で剥き出しで奇跡で嗚咽するほど美しくて死でそれはわたしが還りたかった世界で そして有り得ない瞬間に立ち会っているような御神体を神さまをそっと見せて貰ったような見てはいけないものをでも見たくてたまらないものを見せてもらったようなそんな奇跡に震えた癒し 9.癒し 11.