次元 ⒌ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.




















 












私たちの左脳はまったく異なった存在です。私たちの左脳は直線的で系統的に考えます。左脳にとっては、過去と未来がすべてです。左脳は現在の瞬間を表す、巨大なコラージュから、詳細を拾い出し、その詳細の中から、さらに詳細についての詳細を拾い出すようにできています。そして、それらを分類し全ての情報を整理しこれまで覚えてきた、過去の全てと結びつけて、将来の全ての可能性へと投影します。左脳は言語で考えます。継続的な脳のしゃべり声が、内面の世界と外の世界とをつないでいます。








右脳の意識を通して見ると、私という存在は、自分を取り巻くすべてのエネルギーとつながった存在なのです。右脳の意識を通して見た私たちという存在は、1つの家族として互いにつながっているエネルギー的存在です。今、この場所、この瞬間。私たちはこの地球上で、共に世界をより良くしようとしている兄弟姉妹です。この瞬間に私たちは完璧であり、完全あり、美しいのです。





私たちがより多くの時間を右脳にある深い内的平安の回路で生きることを選択すれば、世界にはもっと平和が広がり、私たちの地球も、もっと平和な場所になると信じています。











だから
元夫は










現在過去未来という
直線的な時空の
善悪、思考の
左脳の世界を生き










わたしや息子
時空を越えた
今ここ、今この瞬間という
直感、地上天国の
右脳の世界を生き










長女も次女も
行ったり来たりしながら
少しずつそれを
意識し始めた

























そして
元夫は











あなたとわたしが
完全に分離した












善悪や優劣の
激しい
左脳の思考の世界を










行動を司る
左脳で表現し











女性脳でもある
右脳の直感
ほとんど使わず










世の中の
多くのひとが
そうであるように
偏って生きていて


























わたしや息子は









息子が
右脳の感覚を
左脳を使って
絵を描いているように











右脳の
皆が幸せな天国
という世界を









行動を司る
左脳で表現し









右脳と左脳
女性脳と男性脳を
統合し









それを
バランスよく
生き始めた

























だから









それを
活字を追った
学習ではなく









全感覚を使った
体験として
腑に落とせたことは












とても
貴重な経験で











でも
もう、そろそろ










二つの
別次元がある
この生活も










終わりに
近づいている
気がしている